>>207
はっ……はいっ……まだ、大丈夫、です……。
ッ………くぅっ…んっ♪
(部屋の雰囲気に甘い香り、彼の優しい声色、そして的確なマッサージ)
(芹は緊張がほぐれてきたのか、少しリラックスしてきた様子)
(彼のマッサージのおかげか、身体がぽかぽかとしてきて軽く汗ばみ始める)
(そのせいか芹の甘い香りが漂い始め、アロマランプの香りと混じり合う)
はぅっ………♪
す…すごく、きもち…いい、です……♪
(彼の質問にとろんとした目つきで振り返り、答えた)

ふ――っ………♪ふ――っ……♪
ん……仰向け、ですか……?
(彼の言う通り、ころんっ♪と仰向けに寝転び直した)
(仰向けになった瞬間、彼の目の前でガウンに押し込まれたおっぱいがぶるんっ♪と揺れて)
お、おねがい、します……。
(彼の言葉を信じ切っている様子の芹。何の疑いもなくしたがって)
(しかしながら、マッサージで身体を撫で回されたせいかおっぱいの先がガウンを少し押し上げていた)
んっ……く、うぁ♪ちょ、ちょっと、くすぐったい…ですっ……。
(凝り固まった身体をほぐされていく快感に芹はおっぱいを触られているとは思っていない)