この間、大分解したつもりでしたけど。
やっぱりすぐに肩が凝っちゃうみたいですね。
こればかりは継続して解し続けるしかないかもしれません。
(肩に触れると、またある程度の凝りとなっていて)
(前回ほどではないにしろ、常に過負荷にさらされていることがよくわかる)
(そしてその原因となる、その凄まじい爆乳)
(軽いマッサージしかまだしていないにも係わらず)
(上がる声はひどく色っぽく、くねくねと体をよじらせる姿はひどく淫ら)
(おまけに、ガウンにはわかりやすいほどにビン勃ちさせた乳首が浮き上がり)
(その濡れ地味を大きくしている)
(留め方が甘かったのか、ガウンはすでにはだけ始め、その深すぎる谷間が露になっていて)
それじゃあ……本格的に解しちゃいますよ。
胸の筋肉も一緒にね
(これはいよいよ、この子もそのつもりだな?)
(と、悪意のある解釈をし、その魔の手が迫る)
(体幹からはみ出している乳房を、左右から押し付け合うように掴めば)
(その手つきはもはや明らかにマッサージではないことはすぐにわかるはず)
(タガの外れた欲望のままに、激しく揉みしだきはじめる)
……田宮さん、随分と、凝ってるみたいですね?
(違和感にはすぐ気づいた)
(前回掴んだ時より、その張り具合が全く違ったからだ)
(自然にガウンに濡れ染みを作るほど。余程ため込んできたのか、と思いを巡らせると)
(加える力を一気に強くし、乳房同士をつぶし合うように圧力をかけて)