「……?」
(そうして精液を千歳のおちんちんの中に吐き出し、皮の中に二人の精液が溜まる)
(そんな状態を作った所で、フロガーは次第に意識が戻り始めたようだ)
(自分が何をしていたのか、最初はわからずに千歳を見つめていたが)
(曖昧になっていた記憶が次第にはっきりと、そして二人で何をしていたのかを理解すると…)
「人間のくせに、俺に魅了魔法をかけるとは良い度胸だ。」
(フロガーは小さな紐を持ち出すと、千歳のおちんちんの皮を先端でぎゅっと結び)
(皮の中で射精だけはできるようにしたまま、まるで水風船のようになったおちんちんを指で転がし)
「そんなに妊娠したきゃ、ここでしっかりと犯し続けてやる。」
(そう千歳をベットに押し倒したまま告げると、フロガーは千歳の両脚をぐっと持ち上げて千歳の顔の横に脚が来るようにまんぐり返しにすると)
(しっかりと狙いを定め、けつまんこへ向けて激しくペニスをたたき下ろす)
(太い舌を伸ばし千歳の口内をまさぐり、喉の奥へと押し込むと)
(アナルと口を同時に犯し、千歳の目的をまるで忘れさせるかのように快楽責めを続け…)
(千歳が気絶をするまで、その責めはおわりはしない)
(途中千歳の酔いが冷めても、フロガーの怒涛のような快楽責めは終わりが見えなかった)
(尻穴を力強く穿られ、舌によって口内の奥まで、胃の中にまでも嘗め回され)
(尻穴に舌を入れられれば普通なら入ることのない奥の奥へと排泄物を探して舌を入れられる…)
(気絶から目を覚ました千歳の前には、料理がいくつか並んでいた)
(それはフロガーが仕事を終えて作ってきた千歳用の料理のようで)
「食え、ただ食ったらもう、俺のものだ。」
(置かれていたのは肉を使ったスープと果物、パンと質素なものではあるが…)
(レイプされ続けていた千歳にとっては、十分なごちそうになるだろう)