(千歳のエキスを十分にしみこませた酒は好評だった)
(強い魔力を何よりも好む傾向にある魔物たちにとって、それが排泄物であるかどうかはそれほど問題ではなく)
(純粋に千歳の魔力を搾り取り、それを摂取することで今までにない程に魔王軍は強化されていく)
(それを知らず知らずに内に成し遂げてしまっていたフロガーは軍の中でもかなり高い地位が渡され)
(魔王は完全に復活し、世界を手中に収めようと軍は再び動き出す)
(世界中の街をあっという間に侵略し、人間たちを蹂躙して奴隷にし…)
(世界は混沌に包まれ、魔王によって世界はほぼ支配されたといえる状況だった)
(それが千歳が捕まり家畜として飼われるようになってから数ヵ月のうちに起きた出来事で)
(今日、すべての人間の国が降伏を宣言し、魔物たちによって世界はついに魔王の手にわたった)
(これからは魔物や魔族が中心となった世界が作りあげられ、人間には奴隷や家畜としての時代が待っていることだろう…)
「さて、魔王さま。戦勝記念といたしまして今日はこちらをご用意いたしました」
(千歳は皿の上に寝かされ、体には果物やクリームが塗りたくられている)
(お尻の穴の中にまで果物を詰め込まれ、両手両足を縛られたまま皿の上にて魔王の前に運ばれると)
(魔王はゆっくりと顔をあげ、そしてアレスそっくりの顔を千歳に向ける)
「よくやった。では、我らの脅威である魔法少女を食することで完全な勝利を宣言しよう」
(魔王はそういって千歳の料理に手を付ける)
(体中のクリームをスプーンで器用にすくい、フルーツを口に運ぶ)
(胸の先をスプーンで転がし、おちんちんを撫で回しつつ射精させ…そして)
(お尻の穴にスプーンを押し込み、まるでプリンでも食べるかのようにぐりぐりと排泄物まで穿って食べる)
「流石魔法少女、なんとも美味なものだ…」
(アレスに似た魔王はそう笑みを浮かべると、千歳に手を伸ばし)
(お尻から、がぶりと口をつけ…そのまま千歳を食べ始めてしまうのだった…)
【せっかくだからBADENDに繋げて、世界をリセットしちゃおう!】
【って感じで、次からはまたフロガーに捕まる前くらいから再開しようと思ってるよ!】
【それじゃあ、よろしくね!】