>>128
(じゅる、じゅる、と音を立てながら千歳の唾液を啜る蝙蝠)
(子猫程度の大きさで千歳の頬を優しく羽で捕まえたまま、唾液を美味しそうに啜っていく)
(千歳の舌を唇から外へと誘い出すようにして、突き出したそれをしゃぶり、ぐいぐいと引っ張り)
(美味しそうに唾液を啜り終えると、頬を解放し)
キィ…♪
(まるで満足したというかのように、小さな体を膨らませて再び千歳の肩に飛び乗る)
(すりすりと頬にふわふわな身体を摺り寄せるが、何かに気づいたようにバサっと羽を広げるとベッドの上に降り立ち)

キィキィ!
(ベッドの下に光るものがあると知らせるように、千歳に向けて羽を広げて見せる)
(ベッドの下には確かに鍵が一つ落ちており、魔族の文字で予備と書かれているが、千歳には読めないだろう)
(四つん這いになって鍵を拾う千歳のお尻にぴょんっと飛び乗ると、足で柔らかなお尻をむにっと掴み)
(その柔らかさを確認するように足を動かし尻肉を揉む…)
(まるでご褒美が欲しいとでも千歳に伝えるかのようでもあった)


【17時で凍結で大丈夫だよ!】
【17時まで楽しく遊ぼう!】