>>143
(千歳が通気口に入っていくのを見届けると、言われた通りに蝙蝠は後ろからついていく)
(狭い通気口の中を腹ばいになって進む後ろからの眺めはとてもよく、千歳のお尻が目の前にあり)
(蝙蝠はそれに近づくとすんすんとお尻の穴に顔を近づけては匂いを嗅ぐ)
(今にも吸い付きたいのを我慢しながら、蝙蝠は千歳のお尻を眺めて一緒に進むことにした)
(通気口の中は埃っぽいものの何か特別な措置がされているわけではないようで)
(案外簡単に進むことができるのだが…部屋の上を通るたびに鉄格子になっており)
(部屋の中の会話は聞こえ、その上を通るたびにおちんちんが引っかかり、ぷるんと震わせるような刺激がある)

キィ…
(小さく声をひそめつつ千歳に声をかける)
「気をつけろ、トラップがあるみたいだぞ」
(もちろんそんなものはなく、先に進もうとする千歳の尻に我慢ができなくなり)
(蝙蝠はパタパタと一度武器庫に戻ると良さそうな棒を足でつかみ、そのまま猛スピードで千歳のいる場所へと戻り)
(勢いを殺すことなく、千歳のアナルに向けてどす!と棒を一突き)
キィ?
(大丈夫か?と声をかけつつ、棒を引き抜いて次はおちんちんをぐりぐり刺激し)
(千歳の反応を楽しんでいるようだ)
(次の出口はもうすぐ傍で、トラップに押し出されるように千歳は前に進むしかない…)


【大丈夫だよ!それでいいよ!】

【18時までだね、了解!】