(千歳の腸内に大量の精液を吐き出すほど、蝙蝠は千歳を気に入ったようだ)
(絶対に傍から離れたくないと強い意思を持ち始めてもいて)
(最初は罠にはめて適当に犯す程度にしか考えていなかったようだが)
(今ではべったりと千歳にくっつき、アナルから精液をひり出す千歳のそばに寄り)
(すりすりと幸せそうに頬に身体を擦り付け)
キィ♪
(そう鳴いたかと思うと、千歳にあおむけになれと命じているようだ)
(仰向けにころんと拷問台の上で転がった千歳の顔にしゃぶりつくように、唇を奪い)
(そのまま千歳が動けるようになるまでの間、千歳の唇を啜り唾液を飲み)
(舌を吸い上げると頭を前後に揺らして舌を口で扱く)
(そうして扱いてあふれ出した唾液を、蝙蝠は美味しそうに啜り…千歳を味わい続け…)
キィ、キィ
(千歳のお腹が普通に戻り、精液をすべてお腹から出し切ったようだ)
(千歳の顔をぺたぺたと羽でたたくと、早く起きろとばかりにパタパタと飛び上がる)
(立ち上がった千歳の肩にパタパタと舞い降りると、一緒に行くと宣言するように身体を頬に寄せ)
(求愛するようにちゅっと頬にキスをし、魔王の間へと続く道を指し示す)
(このままいけば、魔王との対決になりそうだが……)
【わかった!それならアレスと合体した魔王に分身の方の千歳ちゃんをあげて】
【本体の千歳ちゃんは蝙蝠と一緒に旅に出てみる?】
【蝙蝠を飼いつつお城でこっそりいけない関係で過ごすのも面白そうだなぁ…!】