>>162
(大量の精液でぽっこりと膨らんだ千歳のおなか)
はぁ…はぁ…
(そのおなかをさすりながら横たわる千歳の姿は、幼い妊婦にしか見えない)
(お尻の穴から精液を溢れさせる千歳に蝙蝠が近づいてくる)
(そして千歳の顔の傍で頬にすり寄って、キィキィと鳴いてきた)
ふあ…こうもり、さまぁ…
(とろんとした瞳で蝙蝠を見つめると、またキィと鳴く)
(千歳にはそれが、仰向けになれと言っているのがおぼろげに理解できた)
うん…
(言われた通り仰向けになった千歳の顔に、蝙蝠がのっかって唇を重ねてくる)
は、む…んっ…ちゅっ…ちゅむ、ちゅむ…
(そのキスを躊躇なく受け入れ、千歳は蝙蝠が求めるままに舌を差し出して唾液を吸われる)
ふぁ…じゅる…ちゅっ…んっ…ん…じゅるる…
(そのまま、おなかを膨らませた少年と蝙蝠とのディープキスという背徳に満ちた光景がしばらく続いた)

(やがて腸に溜まった精液が流れ出し、膨らんでいたおなかも元に戻った)
(それを確認した蝙蝠が、千歳の顔を羽でぺしぺしと叩く)
んぁ…こうもりさま……あ……
(ゆっくりと起き上がると、お尻からあふれ出た大量の精液が目に入る)
こうもりさまの、えっち…
(頬を赤く染めて、肩にとまった蝙蝠にほおずりすると蝙蝠もキスを返してくる)

(立ち上がった千歳が服を着ると、蝙蝠が魔王の間に続く道を示してきた)
この先に…?
(そう言う千歳の表情は少し寂しげに見える)
ねぇ…ぼく、もっとこうもりさまと一緒にいたいなぁ…
(蝙蝠を見る瞳は、それは冗談や嘘でないことを証明していた)

【ぼくは旅に出てもこっそりするのもどっちでもいいよっ】
【シチュはぼくの希望を聞いてもらったから、そっちはお兄さんの好きな方を選んで?】

【あと時間的に、次のレスくらいで凍結にする】