(魔王はただ千歳を肉奴隷にしたいというわけではないようだ)
(千歳が壊れてしまう様子をただ楽しみたいだけ…それだけのようでしかなく)
(千歳がもう嫌だと、もうこれ以上繰り返したくないと心から願った瞬間にこのループは終わってしまう)
(何度死んでも、殺されても、食べられようとも元の時間に戻ってしまう千歳を倒す方法)
(それは心を折るというものしかなく…)
(抱き着いてきた千歳を撫でつつ、欲情してもそれを慰めようともしない)
「さて、ゆっくりと狂わせてやるか」
(千歳がこれからどれだけの魔法に耐えられるのか、楽しそうに魔王は笑みを浮かべ)
(抱き着く千歳を抱えると、玉座へと戻っていく…)
「尻をあげ、尻の穴を見せろ」
(千歳に命令を下しつつ、魔力を込めた指先でアナルに触れる)
(そのまま何度も魔法を重ね掛けし、千歳のアナルに激しく犯されたという記憶だけを植え付ける)
(本来なら何時間もかけて行われる行為を数秒、数分にまとめて一気に千歳のアナルに注ぎ込み)
(快感だけが千歳の頭の中と腸内を埋め尽くし、息をつかせる間もなく、犯されたという幻想だけが千歳を襲う)
(馬のような巨大なペニスで、何時間も犯され続ける記憶)
(実際は犯されてすらないというのに、千歳の中には犯されたという記憶が大量に押し寄せ)
(身体はその快感を処理するために、絶え間ない絶頂を与える)
【23時までだね!よろしくぅ!】