「なるほどな、赤ちゃん。男の子が今や立派な女にされてしまったな?」
(神様はうんうんと頷き、確かにアナルの締まりはかなり良かったと思い返す)
「それに蝙蝠の赤ちゃんを産みたいなど、人間とは不思議なものだ」
「願いは確かにかなえよう、ただ子供ができるかどうかはお前の努力次第だ」
「もしも子供が宿れば、お前の尻の穴から排泄物が出なくなるだろう」
「その時は、子供が栄養欲しさに食べていると、そう思うと良い」
(神様はそういって、千歳の頭に手をかざすと千歳を再び送り出す)
「では、世界の英雄よ…これからも達者で暮らせよ」
(その言葉と共に神様は見えなくなり、千歳の上には蝙蝠が心配そうに顔を覗き込んでいた)
キィ?『大丈夫か?』
(そう尋ねるように蝙蝠は千歳を覗き込み、そして朝からちゅうっと唇を奪ってキスをする)
(まずは朝ご飯を食べなくてはとばかりに蝙蝠は羽を広げて飛び立とうとするが)
(千歳にはいつもと違う違和感を体に感じていることだろう)
(尻の穴で交尾を続ければ続ける程、蝙蝠の子供を宿す可能性は増えていく)
(今すぐにでも蝙蝠を誘えば、激しく交尾をしてくれることは間違いがないだろう)
【問題ないよ!そうなるだろうと思って考えておいたから!】
【最後は交尾をしながら終わりにしちゃおう!】
【次の次くらいで〆ちゃって大丈夫かな?】
【もう一回、土日あたりでやって〆にする?せっかくだし赤ちゃんできたって感じで終わるのもありかもだけど!】