>>27
(千歳の様子を見たアレスが、腰の事を気にかけてくれる)
うん…じっとしてれば平気だけど
(腰を撫でてくれるアレスの手が、時折お尻も撫でてくる)
ん…
(小さく声を上げながら、微かに身体を震わせている千歳)
(そのまま食事を続ける千歳を見ながら、アレスが明日の特訓の事を話している)
(それを聞く千歳の胸が少しだけドキドキと高鳴る)
(昼間にあんなに犯されたのに、明日の事を聞いて期待してしまう自分)
(そんな自分に少し呆れつつも、改めてアレスへの愛を再認識する千歳だった)

(食事を終えると、アレスが温泉の後のマッサージを勧めてきた)
マッサージ?
(思わず聞き返した千歳だけど、どうやら今日の疲れをとるためのものらしい)
(元の世界にあった、エステとかそういう感じの想像をする千歳)
(でもそのあとにアレスが話した内容に、千歳の頬がみるみる桃色に染まっていく)
あっ…えと、うん…ぼく、お、おしり…つ、つ…使った、けど…ひゃっ…!
(視線を宙に泳がせながら、恥ずかし気にたどたどしく答える千歳)
(その合間にもアレスにお尻の穴をつつかれて短く声を上げてしまう)
(あんなに犯された後なのに、下着の中でおちんちんが反応しているのがわかる)
ア、アレスさんも…そ、その…たくさん、体力使ったし…むり、しないでね?
(自分の中の欲望に逆らいきれなくて、そう言うのが精一杯の千歳だった)


【うん、また23時までよろしくねっ】