>>29
(千歳の言葉に、いつもの様子で答えてくるアレス)
ふぇ…アレスさん、すごい…
(千歳の下腹部が膨れるほどの回数の射精をしても、疲れた様子も見せない)
(アレスの体力に感嘆の声を上げてしまう千歳だった)
(食器を片付けてから、千歳はアレスに言われた通り温泉へと向かった)
(着ていた服を脱ぐと、千歳の白い肢体が露になる)
(昼間の訓練でところどころに痣ができているけど、痕が残るようなものではなさそう)
(おちんちんに触れても、昼に叩かれた時のような痛みはない)
ん…
(湯船に足をつけて、だんだんと全身を浸かる)
はぁぁ…
(大きく息を吐きながら、夜空を見上げてたくさんの星を眺める千歳だった)

(温泉から出た千歳は、また服を着てからテントに戻る)
アレスさんっ、ぽかぽかにあったまってきたよぉ…ふぇ…
(テントの中は、まるでストーブを使ったように暖かかった)
(待っていたアレスが、さっそく千歳にうつ伏せになるように話してくる)
うんっ…んしょ…
(少し腰に気を付けながら、言われた通りにうつ伏せになる千歳)
(横に来たアレスが、千歳の腰を撫でるように触れてくる)
ふぁ…
(小さくため息に似た息を吐く千歳に、アレスが撫でながら話してくる)
そだね…ぼくも腰痛いのやだし…
(リラックスしたような口調で話す千歳)
(やがてアレスの手が腰からお尻へと移ると、千歳の身体が僅かに揺れる)
ん……んぅ……はふ、ぅ……
(そしてそこを撫でまわされると、小さく声を上げる回数が多くなってくる)
(撫でながらアレスの話しかけられると、千歳は頬を少し桃色に染める)
ん…お尻が疲れちゃったのは…アレスさんのせいだもん…
(ちらっとアレスを見上げて、千歳は少しいたずらっぽく微笑む)