【スク水】女装少年でなりきり22着目【スカート】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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学園物でもファンタジーでも時代劇でもOK。
女の子みたいに可愛い男の子と仲良く遊ぼうね。
【ルール】
・sage進行でお願いします。
・荒らし・煽りのたぐいはスルーしましょう。
・礼儀や常識をわきまえて行動しましょう。
・エッチはお相手の同意を得てからにしましょう。強引なのは(・A ・)イクナイ!。
・プレイ中は、乱入や口出しはせずに、生暖かく見守りましょう。
・中の人会話はほどほどに。
・トリップを推奨します。
前スレ【スク水】女装少年でなりきり21着目【ワンピース】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1541579116/ >>336
【奏ちゃんただいまーっ】
【プロフ作りおつかれさまっ】
【見てみたけどとっても可愛い男の子で、ぼく好きだよぉ】
【ぼくよりもちっちゃいのにぐいぐい引っ張るのとか、すごく好きっ】
【ぼくのプロフにも、今回だけ限定で奏ちゃんが大好きって入れたいくらいだよぉ】
【はやく奏ちゃんといちゃいちゃしたいなぁ】
【いろいろ決めたけど、奏ちゃんの方でまだ決めたい事とかってある?】
【スタートのシチュにもよるけど、最初は水着とかになるのかな?】 >>337
【そうかな?えへへ…ありがと♪】
【いっぱい一緒に遊ぼうね!】
【ちっちゃくて女の子っぽいけど、男の子として千歳ちゃんが大好きで…】
【いつも好き好きってくっついてくるけど、まだ大人の関係ではない感じにしよ?】
【それなのに、襲われてレイプまでされて…二人ともそれでエッチの仕方を覚えちゃうみたいな…どう?】
【そうだね〜…最初は水着でいってみる?】
【それともお試しで街中デートをしてみる?】
【水着を買いに行くっていうシチュで一緒に行って、二人で女の子用の水着を買って…】
【みたいにするのも面白いかも!】
【今度は私がご飯の時間!ちょっと食べてくる!すぐ戻るね!】 >>338
【うんっ、たくさん遊ぼうねぇ】
【奏ちゃんとの関係はおっけーだよぉ】
【いつもぴったりくっついてるけど、親友以上恋人未満みたいなイメージで】
【それで襲われた後から、2人の関係が変わってくる感じかなぁ】
【そうだねぇ、やっぱり最初は普通にいちゃいちゃしてデートしよ?】
【水着買ってから海に行って、2人で水着姿を見せ合って…】
【いろいろ想像できて楽しいなぁ】
【じゃあ奏ちゃん、ゆっくりごはん食べてきてねっ】 >>339
【千歳ちゃ〜〜ん!戻って来たよっ!】
【うんうん、親友以上恋人未満!良いかも!】
【襲われて、色々されて……二人とも何かが変わっちゃったって感じにしよ!】
【二人でエッチなこともするし、また襲われに行くのもいいよね…!】
【それじゃあ、最初は二人でお休みの日にショッピングに出かけて】
【お互いの女装姿を褒めたり、新しい服を買いに行ったり水着を買ったり】
【ご飯も食べて、帰る!普通のデートをしよ!】
【次の日は海で海水浴デート!!】 >>340
【奏ちゃんおかえり〜】
【シチュの流れはそんな感じでいいよ〜】
【襲われた後でどう変わっちゃうのか、それも楽しみだなぁ】
【きっともう、まともな生活とかできなくなっちゃったりしちゃうのかな】
【それ考えただけでも何だかドキドキするね】
【じゃあ、最初はデートからだねっ】
【奏ちゃんの方で何もなければ、スタートってことでいいの?】 >>341
【どんな事されちゃうかは、お互いにされたいことを言い合う感じにしたらいいかも?】
【それか…千歳ちゃんが良いなら千歳ちゃんの調教内容も私が言っちゃっても面白そう…♪】
【二人ともエッチな写真を撮られてそれがネットに出回って…みたいにするのも良いよね!】
【楽しそう!うわ〜〜楽しみっ!!】
【うん、さっそく千歳ちゃんの家に誘いに行くよ!】
【そこからスタートにしよ!】 >>342
【さ、されたい事…】
【な、なんか、ぼくのエッチな欲望発表会みたいな感じがするよぉ】
【ちょっと恥ずかしいし…で、できれば、奏ちゃんに調教内容決めてほしいかなぁ…あはは】
【奏ちゃんの決めた調教だったら、ぼく全部受け入れられると思うし】
【それじゃあ、次のレスからスタートだね】
【ぼくいつも通りお部屋にいるから、早く誘いに来てねぇ】 (先週から始まった夏休み、日差しも強くアスファルトは溶けそうなくらい熱くなっている)
(じっとしていたら靴底がどろどろになってしまいそうな、そんな暑い夏の日に、奏は友人の家へと向かっていた)
(今日の奏はゆったりとした青色のシャツに日よけ用の薄手のカーディガン、そして日差しで足のラインが透けて見えるようなロングスカート)
(流石に暑い為にいつも着ている黒いタイツは履かず、その下にシューズを履いて肩にはポシェットを提げている)
(頭には麦わら帽子をかぶっており、黒色のポニテを揺らしながら千歳の家へやってくると)
千歳ちゃ〜ん!遊びにきたよ〜!
(インターホンを押して玄関を開けながら、奏はいつものように千歳を呼ぶ)
(その様子はどう見ても女の子のようにしか見えないが、ちゃんと股にはおちんちんが付いており)
(正真正銘の男であり、今日も千歳の可愛い所を見たくてうずうずしてしまっている)
【簡単にだけど、書き出ししたよ!】
【千歳ちゃんも好きな服着てきてね〜!】
>>343
【エッチな欲望発表j会が良いのに〜〜!】
【千歳ちゃんのエッチな欲望を聞いてみたいなぁ〜♪】
【さっそく誘いにきたよ〜!あ〜そ〜ぼ〜♪】 >>344
(今日は奏と遊びに行く約束をしている)
(正確に言えば、今日は、ではなくて今日も、だけど)
(いそいそと支度をしていた千歳の耳に、インターホンの音と元気な奏の声が聞こえてきた)
あ、奏ちゃんっ、すぐ準備できるからちょっと待っててね
(インターフォンで答えながら、家族に見つからないように小走りで玄関に行くとさっと靴を履いてドアを開ける)
お待たせ奏ちゃんっ
(外に出た千歳は、白のTシャツに膝くらいの丈の薄めのブルーのキャミワンピを重ねていた)
(足元は短いソックスにお気に入りのスニーカー)
(肩にかけているのは薄いベージュのトートバッグ)
(外に出た千歳は、奏を見るなりその姿に見入ってしまった)
わぁ…奏ちゃん今日も可愛い…
麦わら帽子もシャツも、スカートも全部似合ってるよぉ
(小さくため息をつき、普通に美少女にしか見えない奏を見つめている)
…あ、ごほん。
えと、ねえ奏ちゃんっ、今日はどこ行こっか?
(我に返った千歳は、奏に今日の予定を聞いてみた)
【おまたせ〜】
【ぼくも夏用にゆったりとした服を着てみたよぉ】
【あ、あとごめんなさい、今日はぼく21時までしか時間ないから、そのくらいで凍結お願いしていい?】 >>345
えへへ〜♪おはよ〜千歳ちゃん!
千歳ちゃんも今日のかっこ、凄く可愛いんだけど…?
千歳ちゃんに負けないように、頑張ってお洒落してきたの!
(両手を広げて、どう?と首を傾げつつスカートをふわりとさせてみせる)
(可愛いと言われて満足そうに、そして千歳の可愛い姿を見れてとても満足そうに笑顔を浮かべ)
(かぶってきた麦わら帽子を取ると、千歳の頭にぽふっとかぶせ)
ぼくはこっちにちゃんと持ってきたよ。
(そういって背中を見せれば、麦わら帽子がもう一つ、首から背中にかけて引っ掛けてあり)
これでお揃い!えへへ♪
(千歳とお揃いの麦わら帽子で満足そうに千歳の手をとり)
今日は買い物いこ?えっと…水着!水着を買おう?
夏だし、海に行きたいし…ほら!海!
(両手を広げて海に行こうと主張しつつ、そのための水着を買う提案…)
(お小遣いでは少し心もとないが…そんなときの為にと奏は兄からお小遣いをもらってきたようだ)
ねぇねぇ、どんな水着買う?
千歳ちゃん、どんなのでも似合いそ〜…細いしぃ…
(そう言いながらワンピの上からお腹をぽふぽふと撫で)
(電車に乗って隣の街まで買いに行くつもりで駅の方へと向かう)
【可愛い!!ワンピ可愛い!めくってもいい…?】
【そうなんだ、じゃあ今日はこれで凍結かな〜?】
【次っていつ遊べそう?】 >>346
【キャミワンピほめてくれてありがとぉ。スカートは…え、え…えと…め、めくってもいいよ】
【ちょっと恥ずかしいけど】
【ぼくの予定だけど、明日は夜になるけど来れるよ】
【多分19時くらいになると思うけど、奏ちゃんは来れそう?】 >>347
【ありがとう!じゃあ、パンツもチェックしちゃお〜♪】
【千歳ちゃんの可愛いお尻も見たいし!】
【明日19時から来れるよ!】
【19時から、遊ぼう!絶対遊びたいっ】 >>348
【う、うん…でも見せてあげるのは奏ちゃんだけだからね?】
【人が沢山いるところはやだからね?】
【じゃあ明日の19時に待合せしてね】
【ぼくも遊びに行くの楽しみにしてるから】
【じゃあ奏ちゃん、また明日までばいばーい】 >>349
【当たり前でしょ〜?】
【ボクの大事な千歳ちゃんを人前に晒すなんてできないからねっ】
【うん!また明日遊ぼうね!】
【凄く楽しみ!おやすみなさ〜い!】 【そろそろだね〜!千歳ちゃんとの待ち合わせに借ります!】 【あっ、奏ちゃん来てたっ】
【こんばんわっ、えっと、すぐに続き書くからちょっと待っててね】 【こんばんは!千歳ちゃんに会いに来たよ!】
【ちょっと考えたんだけど、千歳ちゃんをちぃちゃんとかって呼んでもいい?】
【もっとこう、フレンドリーっぽくしたいな〜って思って…だめかな?】 >>346
(千歳の視線に気づいたのか、奏はコーデを見せるように両手を広げる)
わぁ…
(ふわりと舞うロングスカートに見とれる千歳)
(そんな千歳に近づいてきた奏は、頭の麦わら帽子を取ってかぶせてくれる)
あ…
(かぶせてもらった帽子を見上げる千歳に、奏が背中の帽子を見せてくれる)
う、うん、奏ちゃんありがとぉ
(麦わら帽子に触れながら嬉しそうに笑う千歳)
(近づいてきた奏がその手を取って、買い物の話をしてきた)
水着…?
(呟く千歳に、奏が海の話も続けてしてきた)
海……う、うんっ、海行きたい!行こう!
(空いてるほうの手で握りこぶしを作り、満面の笑みを見せる千歳)
(手をつないで歩きだす2人)
(話の話題はやっぱり水着の事)
え、えと…ぼくは…どうしよっか、なぁ…
(まだ何も決めていないようで、小首を傾げて唸る千歳)
(そんな千歳の容姿を見ながら、奏が羨ましげな言葉をかけてくる)
え、ええっ…ぼ、ぼくから見たら、奏ちゃんの方がす、素敵…だと思うよぉ
(若干照れながら話す千歳)
な、なんていうか…ぼくみたいに痩せてるだけじゃなくて、ずっと女の子っぽい感じがして…
(うまく言えないのか、それでも精一杯奏の魅力を話す千歳)
(自分よりも肉感的で女の子らしい奏を、千歳は心の底から魅力的だと思っていた)
【奏ちゃんお待たせぇ】
【あだ名だけど、もちろんちぃちゃんでいいよっ】
【それだとぼくは、かなちゃんって呼んだ方がいいのかな…?】
【あと今日はあまり時間なくて、21時までしかできないけど大丈夫?】 >>355
ちぃちゃんは、細いから何でも似合いそう…!
ビキニとかにしようよ!ちぃちゃんのビキニ…見たい!
(どんな水着が良いかとそれぞれ考えながら。駅への道は暑さすら忘れてお喋りを続ける)
ちぃちゃん、パレオとかでこう…してるのも可愛いかも。
ボクもパレオは絶対買うの!だって、おちんちんがわかっちゃうもんね。
(くすくすと笑いながら、今の二人を遠巻きに見ても男の子だとわかる人は居ないだろう)
…ボクはちぃちゃんが一番可愛いと思うけどなぁ…。
お尻もぷにぷにだし、女の子っぽいよ!
(誰も居ないことをきょろきょろと周囲を見渡し確認するとスカートをバッと捲り)
(千歳のお尻と今日のパンツを確認して)
ほらぁ!今日も可愛いじゃん!
電車来てる!ちぃちゃんダッシュ!
(電車が来ている事に気づいて、奏は千歳の手をぎゅっと握ると急いで走り出す)
(「駆け込み乗車はおやめください」と言われているが、構わず乗り込んで…)
はぁ〜…間に合ってよかったぁ…!
(二人は何とか電車に乗り込み、隣町へと出発した)
(電車の中は冷房が効いていてひんやりと涼しく、それなりに満員でもあって少し奥の方へと二人は流され)
(窓際に二人で立っているものの、後ろにはぴったりと男の人が二人ついている)
【やった!じゃあちぃちゃんって呼ぶね!】
【電車では、軽く痴漢されてみたりしようかな〜って思ってるよ!】
【21時まで!急いでお返事するね!】
【次に会えるのはいつかなぁ】 >>356
(歩きながら話を続ける2人)
(まだ話題の中心は水着の事)
う、ええっ、ビキニ!?
(奏からビキニ水着を勧められて、驚いて声を上げてしまう千歳)
だ、だめだよぉっ…ぼく、そういうのは、恥ずかしい…よぉ
(頭の中で想像したのか、赤くなった頬に思わず手を当てた)
(さらに奏がパレオを勧めてくると、それにはちょっと興味を惹かれたよう)
あ…う、うん…パレオ着けるなら…可愛いし、その…い、いいかも…?
(奏に微笑んで小さく頷く)
(今まで水着というと、スカート付きワンピースしか着たことがなかったから、少しビキニに抵抗があった)
(でもパレオを付けたモデルの写真を見て、憧れを抱いていたのも事実で)
あ、う、うん…おちんちん、そうだよね
(それに奏の言う通り、おちんちんの膨らみを見られるわけにはいかない)
(そういう意味では、パレオを付けるのに千歳も抵抗はなかった)
(そんな事を考えていた千歳のキャミワンピのスカートがいきなりめくられた)
(その下に穿いていたピンクのフリル付きのパンティが露わになる)
…ふぇっ…にゃあああっ!
(突然のことに変な声を上げる千歳のパンツを、後ろから奏が見つめている)
か、かっ…奏ちゃ…
(口をパクパクさせながらスカートを抑える千歳に、奏が満面の笑みを浮かべている)
あう…も、もおっ…奏ちゃんの、えっち…
(頬を膨らませる千歳だけど、その表情はまったく怒っていない)
(のんびり話をしていたからか、駅に着いたときには電車の発車時間ギリギリだった)
ふ、ふぇっ…ふぇえっ…ま、まって…次の電車、に…しよ…
(奏に必死についていく千歳)
(次の電車を待とうと言いたかったけど、手を引かれるまま必死に駆け込んだ)
ぜぇっ…ぜぇっ…つ…疲れ…ごほっ、ごほっ
(せき込みながら肩で息をする千歳は、人の流れで奥に押し込まれて窓際に立った)
はぁっ…はぁっ…涼しい、ね…
(まだ息は乱れてるけど、車内の冷房のおかげですぐに落ち着いてきている)
(流れていく景色を眺める千歳は、後ろの男の人には気づいていないようだ)
【うん、ぼくは痴漢さんに会うのは大丈夫だよ】
【あと次の予定だけど、ぼくは明後日に来れるよぉ】
【今日と同じ19時くらいだけど、もうちょっと長い時間お話しできると思うよ】 >>357
ちぃちゃん、今日は下着までお洒落してる〜!
(満足そうに笑顔を浮かべながら、恥ずかしそうにスカートを抑える千歳が可愛くて仕方がなく)
(ピンクのパンティが隠すお尻はぷにっと柔らかそうで)
えへへ〜…だってちぃちゃん可愛いだもん。
パンツ見たくなるのは当たり前でしょ〜?
(可愛いのが悪い!なんて言いながら、二人は駅へと向かうが……)
はぁ…はぁ…はぁ〜〜…。
(駆け込んで電車に乗り込み、ほっと息をつきながら奏は微笑む)
だって、お買い物が少しでもいっぱいできた方がいいでしょ?
(息を切らしている千歳の背中をよしよしと撫でながら、二人は車両の奥へと意図的に誘導されたようだ)
(その事には二人とも気づいておらず、後ろに立っている怪しい男の存在にも気づかないままお喋りをしている)
どこのお店にいこっかぁ…どこがいいかなぁ…?
(千歳にそう話しかけながら、奏は自分のお尻に手が這う感覚に気づく)
(それは千歳にも同じで、お尻にそっと手が触れ、それがお尻を撫で回している……)
……だ、大丈夫?ちぃちゃん…。
(ほんのりと顔を赤くしながら、奏は知らないふりをして会話を続けようとするが)
(這い回る手はよりエスカレートして、千歳のお尻の肉をぎゅっと掴み、柔らかさを確かめるように揉んでいる)
【じゃあ、一緒に痴漢されちゃお〜〜!】
【あ、あとボクもかなちゃんとか、良い感じで呼んで貰えたら嬉しい!】
【明後日の19時…たぶん大丈夫だったと思う!】
【火曜日の19時、ここに来るね!】 >>358
(同じように息を切らせている奏が話しかけてくる)
そ…そうだけど…ふぅ…で、でも…ちょっと、疲れたよぉ
(千歳はもともと運動が得意ではないから、階段を駆け上がるだけでも結構疲れてしまった)
(でも背中を撫でてくれる奏の手の感触に癒されて、千歳は徐々に息を整える)
(そのまま景色を眺めて奏と話す)
どこ…うーん…やっぱり、水着買うんなら、種類の多い専門の店がいいと思うけど…
でも、そういうとこの水着って、高そうだよね。
(あまり買い物の経験のない千歳には、専門店というだけで高いというイメージが浮かんでくる)
やっぱり、デパートとかの…っっ!?
(その瞬間、千歳の言葉が途切れた)
(キャミワンピのお尻に、奏のものとは明らかに違う手が当てられている)
(その手は、千歳の小ぶりなお尻を撫でるようにうごめく)
うう…
(その気味の悪さに硬直する千歳)
(となりの奏が震える声で話してくると、小さく震えながら頷こうとして)
ひゃ、ぁっ…!
(ぴくんと千歳の身体が震えた)
(今まで撫でていた手が、突然お尻の肉をぎゅっと掴んで揉み始めた)
はっ…はっ…はぁっ…!
(冷房で引いていた汗がまた流れ始める)
(声を上げることもできなくて、窓に身体を押し付けられて怖さで息を乱している)
【うん、じゃあ次からはぼくもかなちゃんって呼ぶねっ】
【あと次の予定だけど、じゃあ今度の火曜日の19時でお願いしまーす】
【ぼくも遅れないようにここに来るようにするね】
【もう時間になるし、ぼく今日はこれでバイバイするね】
【じゃあかなちゃん、またねぇ!】 【今日もありがとう!また明後日を楽しみにしてるね!】
【またね〜!!】 【ちぃちゃんに連絡!今日19時に間に合わないかもしれないから】
【待ち合わせを20時にしてもらえると嬉しいなっ】
【頑張って間に合うように帰ってくるね!】
【伝言にお借りしました!】 【なんとか20時に間に合った〜!】
【ちぃちゃんとの待ち合わせだよ〜!】 【こんばんわかなちゃんっ、おかえりなさーい】
【今日もよろしくね!】 >>359
ちぃちゃん…もう少しで目的の駅だから…大丈夫。
(奏はそっと千歳の手を掴み、ぎゅっと手を握りながら笑顔を向ける)
(奏のお尻にも男の手が這い回り、谷間をすりすりとなぞる様に動いており)
(千歳の尻は鷲掴みにされたままマッサージでもされるかのように揉みこまれる)
…あ、えっと…デパート…うん、デパートにいこ…それで…んぅ…!
(二人は同時に窓に身体を押し付けさせられ、痴漢する手は更に増えて)
(左右からもお尻に手が伸び、お尻の穴を探り当てた指はトントンとその穴をノックしている)
ちぃちゃん、次の駅で降りよう…。
だいじょうぶ、ボクがちぃちゃんを守るから…。
(そういって窓に身体を押し付けられながらも奏は千歳に寄り添うように近づき)
(ぎゅうっと手を握ったまま次の駅にもうすぐ着くというアナウンスにほっとしつつ、千歳に困ったような笑顔を向ける)
ほら、もう平気…!
(出口は少し遠いけれど、人をかき分けて進む必要があり)
(痴漢の手を振り払えばすぐにでも出ていくことはできそうだ)
【うん!こちらこそよろしくね!】
【痴漢さんは、ここでは簡単に逃がしてくれる予定だよ!】
【今日は何時まであそべるのかなぁ】 >>364
(震えるような声で奏が話してくる)
(千歳の手を握る奏の手にも力がこもっている)
(千歳からは見えないけど、奏も後ろからお尻を触られているのだろうか)
……っ……ううっ…
(でも千歳にはそこまで考えるような心の余裕はない)
(お尻を掴む手の感触に、身体を硬直させるばかりになっている)
(そんな千歳の励ますかのように、奏がまた話しかけてきた)
ふ、ぅっ…うんっ…そ、そうしよ…ぅんんんっ!
(お尻の撫でていた手の指が、千歳のお尻の穴をつついてきた)
(声を出しそうになって、慌てて繋いでいない方の手で口を押える)
(電車のモニターに次の停車駅のアナウンスが流れた)
(そこが目的の駅なのか、奏が降りようと話してくる)
(寄り添ってくる奏の体温が千歳に安心感を与えてくれる)
(こわばった顔に笑顔を浮かべて千歳が頷いていると、電車が徐々にスピードを始める)
(奏の言葉に頷いて、千歳は出口の方へ行こうと身体の向きを変える)
(目の端に千歳を触る男の人が映るけど、怖くてそっちは向けない)
か、かなちゃん、い、行こう?
(千歳も奏の手を握り返し、人込みをかき分けて進もうとする)
【うう…ここではっていうのがかえって怖い…】
【あ、ぼくだけど、今日は23時までお話しできるよぉ】 >>365
……っ!
(千歳をぎゅっと抱き寄せて、奏は男の人を振り切る様に無理矢理身体をねじ込んで)
(そのまま道を作ると千歳を先に行かせ、背中を押しながら出口へと向かう)
(痴漢が振り返りこちらを見ていたが、ベーっと舌を出してざまぁみろとばかりに二人は急いで駅に降りる)
…はぁ〜…大丈夫だった?びっくりしちゃったぁ…。
ボクたち男の子なのに、知ったらびっくりするかなぁ。
(まさか自分たちが痴漢に会うなんてと二人で深くため息をつき、ベンチに座って少し休憩をとり)
(その後は予定通り、駅の近くのデパートで水着を買いに向かう事にした)
ちぃちゃん、この水着はどお?
(そのお店はお洒落な水着なども扱っている店で、男性用と女性用が並べてあった)
(見ているのはもちろん女性用、胸の部分の水着は本来必要ないが、それでもそっちを買おうとしていた)
ほら、パレオで隠せば全然いい感じ!
(白いビキニな水着を千歳に見せながら、鏡の前で体に当てて、どう?と尋ねる)
【うん、あとでまた登場させてみよっかなぁ〜なんちゃって】
【水着でナンパされちゃう後だけど!】
【うん!23時までよろしくねっ!】 >>366
(込み合った車内は進みにくく、客をかき分けていくのも苦労するように思える)
(だけど一刻も早く逃げたくて、踏み出す足に力を込めようとした瞬間)
(横から奏が千歳を抱き寄せて、無理やり人と人の間をかき分けて千歳を押し出す)
あっ…かなちゃ…
(千歳も奏と繋いだ手を離さないように、ぎゅっと力を込めて目に進む)
(こうして2人は何とか電車から出ることができた)
(ホームに降りた奏が大きく息を吐いている)
う、うん…ホントに、痴漢っているんだね…
(続く奏の言葉に、千歳は小さく笑う)
あはは…かなちゃんは男の子だけどすっごい可愛いから、女の子と間違えるのもしょがないよぉ
(話しながら奏と一緒に駅から出て、近くのデパートへ向かっていく)
(デパートとは言っても結構大きくて、色々な店が並んでいる)
(その中にはもちろん水着を売っている店もあったから、2人はそこで商品を見ていた)
(奏は上機嫌で、色々な水着を手に取っては千歳に見せてくれる)
え…ちょ、ちょっと大胆じゃないかなぁ
(奏の手のビキニを困ったような表情で見つめる千歳)
(でも奏の言うように、パレオを付ければ問題ないように思える)
(実際に映る奏の身体に、手にした水着は良く似合っている)
えと…かなちゃんには白ってすごく合うと思うよ。
きっとパレオ付けたら、とても綺麗なんじゃないかなぁ
(パレオを付けた奏を想像しながら、千歳はちょっと頬を染める)
…あ、そだ…ぼくも水着選ばないと…
(そういいつつ手にしたのは、スカート付きのワンピース)
(やっぱり恥ずかしいのか、ビキニには手を出しづらいみたいだ)
【うん、じゃあその時まで痴漢さんとはお別れだね】
【こっちこそよろしくねぇ】 >>367
ちぃちゃんだって可愛いし、痴漢されてたじゃん…!
…ボク、ちぃちゃんが一番可愛いって思ってるし…。
(むぅ〜っと頬を膨らませ、千歳のお尻が知らない人に触られたと思うと嫉妬してしまう)
(自分だけの特権だったのに、と言いたそうにベンチで隣に座り)
(二人で気持ちが落ち着くまでゆっくりと休憩をして…)
ちぃちゃんもお揃いにしようよぉ!
ボク、白で…ちぃちゃん水色とか、水玉とかも可愛いよ!
一緒の白にしてもいいし…パレオの色だけ変えてみたりとか…!!
(どうやら奏はお揃いの水着を着たいと思っているようで)
あ、そうだ!
(良い事を思いついたように千歳の手を掴むと、そのまま更衣室へと向かい)
これ、着替えてみて?
(そういって千歳を更衣室に押し込むと、パレオも一緒に渡しておく)
(赤色と青色の花柄のパレオ、どちらでも気に入った方を選んでもらえたら奏は色違いを買うつもりのようだ…)
ちゃんと着替えてる?
(カーテンをしめて少しもしないうちにカーテンを開けて覗き)
(千歳の着替え途中を覗いてみようと思っているようだ…)
(千歳のおちんちんかお尻のでも見れたらいいなぁ…という邪念も抱きつつ…) >>368
(色とりどりのワンピースの水着を見る千歳に、奏が横から声をかけてきた)
えっ…で、でもぼく…
(家の前で話したときはビキニでもいいかなと思っていたけど、こうして実物を見るとちょっと不安になる)
(でも奏はビキニを着てもらいたいようで、どんどんと千歳に水着を示してきた)
あ、う、うんっ…あの、でも…わわっ!
(その勢いに圧倒されている千歳の手を引っ張り、奏は更衣室の前にやってきた)
(手に持っているのは選んだ水着とパレオ)
ふ、ぇ…?
(突然着替えてみてと言われて、瞳を何度もまばたかせる千歳)
え、え…き、着替えって…でもぼく…ちょっ…!
(反論する間もなく更衣室に押し込まれる千歳)
…あう…
(こうなると、もともと押しに弱い千歳は奏に押し切られてしまう)
うう〜…わ、分かったから、ちょっと待っててね…?
(そういってキャミワンピを脱ごうとした瞬間、カーテンがばっと開かれた)
ぴゃううっ!?
(思わず壁際まで後ずさった千歳に、奏が念を押すように確認してくる)
も、もぉっ…驚かさないでよぉ…これから着替えるから、す、少し待ってて?
(カーテンを閉めると、千歳はキャミワンピを脱いでTシャツとパンティ姿になった)
ほ、ほんとに…似合う、かなぁ…
(ちょっと自信なさげに呟きながら、千歳は両手をピンク色のパンティにかけて膝まで下ろす)
【今のぼくの向きだけど、更衣室の鏡の方を向いているから、カーテンの方にお尻を向けている感じになるよぉ】
【あと時間的に次のレスで凍結かなぁ】
【かなちゃんは次はいつ来れそう?】 >>369
……。
(更衣室の前で奏はうーんっと考え込むように待っていた)
(その姿は店員から見ても、友達が着替えるのを待っている女の子のようにしか見えず)
(まさか更衣室の中に男の子がいて、更に奏まで男だとは思いもしていないだろう)
(じぃ〜っと待ちながらそぉっとカーテンを開けて中を覗くと、千歳がちょうど下着を下ろしている所で…)
……。
(千歳が屈むとお尻の穴が見えて、ドキドキしながらその様子を見守るが…)
(これ以上はいけないと、自分を律してカーテンを閉め、千歳が着替え終わるのを待つ)
(じぃっとその時を待ちながら、自分用の水着を手に持ったままで…)
ちぃちゃん…?もう着替えた?
(しばらく経って、ごそごその音が聞こえなくなったのを確認しつつ声をかける)
(そして、そぉっとカーテンを開けて中を覗き)
(千歳のビキニ姿を拝もうと考えているようだ…)
(女性ものというだけあって、ぎゅっとおちんちんは強めに包まれ反動でお尻の肉に少し食い込み)
(後ろ姿はとてつもなくエッチな、正面を見れば…かわいいおちんちんの形がしっかりとわかるようになっている)
凄く似合ってる…すっごく可愛いよ。
(奏はそんな千歳の姿に笑顔を見せながら嬉しそうに褒めるのだった)
【えっとね、水曜日…明日とかどうかなぁ?】
【明日は19時くらいから、たぶん来れると思う!】 【じゃあ今日はこれで凍結にしようっ】
【ぼくの予定だけど、ぼくも明日また来れるから明日の19時に待合せで多分大丈夫だよ】
【もしも何か変更があればこっちに書き込むようにするね】
【かなちゃん、今日は遅くまでお話してもらってありがとぉ】
【明日も会えるの楽しみにしてるねっ】
【じゃあかなちゃん、おやすみなさーい】 【わーい!それじゃ明日もよろしくね〜!】
【今日も楽しかった〜!おやすみなさ〜い!】 【こんばんわぁ】
【続きを書きながらかなちゃんを待ちまぁす】 【ちぃちゃんこんばんは〜〜〜!】
【送れちゃってごめんねっ!今日もあそぼ〜〜!】 >>370
(ピンクのパンティを脱いで、ビキニのショーツを手に取る)
(白い色の水着は清潔な印象があって、千歳的にも好みだ)
(ビキニにはまだちょっと恥ずかしいけど、パレオも付けてみたい気持ちもある)
(そんな複雑な気持ちでショーツを穿こうとすると、後ろから視線を感じたような気がした)
(ショーツを穿いてから後ろを見てみたけど、特に誰も覗いていない)
…きのせいかな?
(きょとんとしながら今度はTシャツを脱ぐ)
(顔立ちが女の子で華奢な体つき)
(平坦な胸を見ても、千歳を知らない人はきっと男の子だとは思わないだろう)
(実際女装して街中を歩いても、男の子だとバレたことは1度もない)
(今度はビキニのブラを手に取って、なかなか器用に着ていく)
(そしてパレオは、青色の物)
(性格のせいなのか、あまり赤のように強い色のものはあまり身に着けない千歳)
(今回も青のパレオを自然に選び取っている)
…こんな感じかなぁ
(手にしたパレオを腰に巻いて、試着室の鏡で自分を見る)
(男の子らしくないスレンダーな身体に、白のビキニと青のパレオが上手くフィットしているように見える)
あ、そうだ、帽子…
(麦わら帽子をかぶると、なんかリゾートに来たお嬢様っぽくて、さらにいい感じに見える)
(ただそれは千歳の感覚だから、やっぱり奏にも意見をもらわないといけないだろう)
(千歳は振り向いてカーテンを開けると、外で待っていた奏に水着姿を見せた)
ねぇねぇかなちゃん…こんな感じなんだけど…どぉ?
【こんばんわぁかなちゃん】
【今日も23時くらいまでお話しできるからよろしくねぇ】 >>375
(更衣室のカーテンが開き中から出てきた千歳を前に、奏はおお〜〜!と歓声をあげて手をたたく)
(麦わら帽子をかぶっている様子はまるでどこぞのお嬢様とも見間違うほどに愛らしく)
(そして自分の一番好みな感じをしっかりと突かれたような、そんな感覚がある)
(大好きな人の、一番見たかった姿を前に好きだという言葉だけでは言い表せず)
…すっごく可愛い…!ちぃちゃんめっちゃ可愛いよっ!
(凄く似合ってる!と千歳に何度も言いながら、絶対にこれを買おうとお願いする)
(足りない分は、兄から借りてきたお金があるからと……)
絶対これ良いよ!ボクもお揃いの買う!
(自分に似合っていても似合わなくても、同じようなタイプの水着を買うと意気込んで)
(千歳が再び服に着替えなおすのを待ちながら、どの色が良いか決めてもらおうと考えたようだ)
ちぃちゃんちぃちゃん、ボク何色が似合うかな?
(千歳と同じビキニの前で、どの色が似合うだろうかと尋ねる)
(赤や青、白や黒…それらを手にしながら身体に当てる様子を見せて)
ちぃちゃんが白なら、ボクは黒でもいいかなぁ…えへへ。
(ちょっとセクシーすぎるかも〜なんて言いながら、千歳とお揃いの水着を楽しみにしているようで)
ちぃちゃん選んで〜〜!ボク、ちぃちゃんに選んでほしい!
(大好きな人が選んだ色を着たい、そう思って千歳にビキニの色を選んでもらう事に…)
【やったぁ!23時まで!よろしくねっ!】 >>376
(千歳の姿を見て奏が歓声を上げた)
ふぇっ!?
(奏のストレートな表現にちょっと驚く千歳)
(感動したような声で何度も可愛いと言われて、千歳は恥ずかしいけどそれ以上に嬉しくなる)
え、えへへ…ありがとね、かなちゃん
(桃色に染まった頬に手を当てて、はにかみながらお礼を言う千歳)
(奏はよほど気に入ったのか、千歳とお揃いの水着を買うと宣言している)
う、うん、かなちゃんが着たらきっとぼくよりも似合うと思うよ
せっかく海に行くんだし、その、お揃いでも、いいんじゃないかなぁ
(大好きな奏とお揃いの水着で海に行く)
(考えただけで小躍りしたくなるほど楽しみだ)
(さっそく奏は水着の選択を始めている)
え、えと…そうだ、ね…
(いきなり聞かれて少し返答に詰まる千歳)
(正直何の色でも似あうと思うけれど、せっかく買うのなら奏の好きな色を選んでほしい)
(でも結局は選べないようで、奏は千歳に選んでほしいと言ってきた)
え、うええっ?
(困ったような声を上げて、奏の顔と水着を何度も見る)
(かなちゃんの好きな色でいいよと言いたいけど、奏の期待に満ちた顔を見るととても言えない)
あ…うんと…あ、そうだ
(悩む千歳の脳裏に、以前2人で見に行ったアニメ映画が思い出された)
ほ、ほら、前にさ、2人で…あの、あれ…プ、プリキュアの映画見に行って…
たくさんのプリキュアの中に…なんだっけ…あっ、キュアブラックとホワイトっていたでしょ?
(記憶をたどりながら、奏に説明する千歳)
ちょうどぼく、白の水着だから…その、キュアブラックみたく、かなちゃんは黒で…どぉ?
あ、も、もちろん最終的には、かなちゃんの好きな色にしてもらっていいんだけど… >>377
あ〜〜〜…!プリキュア…!あれ面白かったよね〜!
じゃあ黒にする〜〜!ボクが黒ね〜!
(千歳に選んでもらえたのが嬉しくて、黒の水着を手に試着室へと入る)
(それからしばらく着替えた後、奏は黒の水着を身に着けた様子を千歳に見せて)
じゃじゃ〜ん!どう〜?
(くるっと回って見せつつ、赤いパレオをひらりとさせ)
(ポニテにしていた髪を解いたおかげで随分と少女っぽい雰囲気が出ているようだ)
(麦わら帽子もかぶれば、お揃いの水着を着ている仲良し二人組にきっと見えるだろう)
えへへ…これで千歳ちゃんとお揃いで海にいけるね〜
ボク、すっごく楽しみ…!
ナンパとかされちゃうかもだよっ
(奏はかなり海に行くことを楽しみにしているようで、既に思いを馳せるように目を閉じて)
(お着換えもそこそこに、服に着替えると二人で水着の会計をすませ…)
ねぇねぇ、お昼ご飯食べよ〜!
マックいこ!マック!えへへ…♪
(買い物を済ませた二人はお昼時なのもあって何を食べようか相談しているようだ)
お昼からはゲーセンもいこ〜!
(千歳の手をぎゅっと握りしめながら、デートをたっぷりと満喫し)
(千歳に寄り添いながら歩く様子は美少女同士のデートのようにすら見えるものだった…)
【次くらいで海に到着〜〜ってしようと思ってるよ!】 >>378
(千歳の意見に納得してくれたのか、奏は黒のビキニを選んでくれた)
(自分の意見を気に入ってもらえてホッとする千歳)
(奏はさっそく試着するため、黒のビキニを持って試着室に入っていく)
(そして暫くした後カーテンが開いて、ビキニとパレオを身に着けた奏が現れた)
(他の水着を見ながら待っていた千歳は、その艶やかな姿に注目してしまう)
ふわ…ぁ
(落ち着いた黒のビキニに、燃えるような赤のパレオ)
(髪をおろしたその姿は、千歳にはない大人の雰囲気を醸し出していた)
かなちゃん…きれい…
(そう呟いたきり、ぼうっと奏の水着姿に魅入っていた)
(お揃いの水着に喜ぶ奏も、海に行く日を楽しみにしているようだ)
うんっ、ぼくもすごく楽しみっ!
で、でも、ナンパは…ちょっとこわいかなぁ
(見知らぬ男の人に話しかけられるのは、もともと大人しい性格の千歳からすると怖く感じてしまう)
(とにかく水着のままではいられないから、2人は着替えるとそれを買いにレジへ向かった)
(買い物をすまして店を出るころには、ちょうどお昼になっていた)
(奏の提案でマックに行く事にする)
(実のところ水着にそこそこお金を使っていたから、安く美味しく食べられるマックは嬉しい存在)
(楽しそうに歩く奏の横で、千歳も何を食べようかと思いを巡らせている)
(お昼のあとにはゲームセンターに行った2人)
(クレーンゲームでぬいぐるみを取って、プリクラで撮った写真を見せ合って…)
(千歳の幸せなデートの時間は、あっという間にすぎていくのだった)
【うん、ぼくもそれで大丈夫だよ】 >>379
(あのお買い物から数日後、ちゃんと親の許可もとれてようやく海にやってくることができた)
(二人はあの時買った水着をしっかり荷物に入れて、電車とバスを乗り継いでようやく海へとやってくる)
(ここは都会から少し離れた場所であり、移動に時間がかかってしまったが)
(それでも、恥ずかしがりやな千歳が泳げるようにと考え抜いた場所でもあった)
(しかも、なんとお泊りの許可までもらっているのだ…!)
とうちゃ〜〜〜く!!
(やったーとばかりに両手をあげて、砂浜と海を前に奏は大はしゃぎだった)
(千歳と一緒に来れたことが嬉しくて、ついついはしゃいでしまいながら)
(海の近くの少し古い旅館にもチェックインをする)
(旅館は両親にお金を出してもらったもので…今年はこれからお手伝い三昧になってしまうのだが…)
(それでも、二人で同じ部屋に泊って、海で遊べて、夜はお喋りもして温泉も入れて……)
(それだけの価値は十分にあると、奏は気合十分だ)
ちぃちゃん、着替えた〜?
(千歳は部屋に備え付けの小さなバスルーム兼脱衣所で着替え、奏は部屋で水着に着替える)
(パレオもしっかり付けると、浮き輪も装備して準備ばっちりだ)
(千歳が脱衣所から出てくるのをのんびりと待って…)
【うみだぁぁ〜〜〜!旅館に泊っちゃう設定にしちゃった!えへ♪】 >>380
(あれから数日経った日)
(また家にやってきた奏と一緒に、千歳は少し遠くにある海に向かっていた)
(買い物から帰った直後から親に頼み込み、やっと許しをもらえた海水浴)
(1人では絶対無理だったろうけど、奏と一緒ならという事で納得してもらえたのだ)
(目的の海は町から少し離れたところにあり、海水浴客もそんなに多くないらしい)
(人の目が苦手な千歳の為に奏が探し出してくれた場所で、旅館に宿泊も予定しているとのこと)
(宿泊は驚いたけど、そこまで準備してくれた奏に感謝しきりの千歳だった)
(電車の中でもバスの中でもはしゃぎっぱなしだった奏)
(そのテンションは、海に到着したことでさらに上がっている)
ん〜〜〜…着いたぁ
(おおはしゃぎする奏の横で、大きく背伸びをしている千歳)
(海を見ながら少し歩いて、泊まる予定の旅館に向かう)
(受付でチェックインをすまし、泊まる部屋に荷物を置きに行く)
(部屋も普通の部屋だけど、窓から見える海の景色はそれだけで価値があるように思える)
(夏の太陽を反射してキラキラと光る海を見ているだけで、千歳の気分も盛り上がってくる)
(奏に浴室をゆずってもらい、千歳は買ったばかりの水着を着る)
(買い物の日に試着しているから、特に着け心地に問題はない)
(パレオを付けて浮き輪を膨らませていると、外から奏が呼ぶ声が聞こえてきた)
うん、今行くね〜
(浮き輪を膨らませ、千歳はそれを持って部屋に戻った)
かなちゃんお待たせぇ
(部屋で待つ奏の水着姿を見て、千歳は小さくため息を吐く)
はぁ…やっぱりかなちゃんはきれいだなぁ…
なんか、ホントにナンパされちゃいそうなくらいきれい…
【お泊りにすると、その分イベントも多くなりそうだねぇ】 >>381
やばいよちぃちゃん…!ちぃちゃんめっちゃ可愛い!
(綺麗だと千歳には言われたけれど、奏は千歳が一番可愛いと思っていて)
(ナンパ、もしかしたら本当にされちゃうのかもと考える)
(千歳がナンパをされたら自分が守らなくては、と気合を入れつつ…)
ナンパされたら、ボクが守ってあげる!
(えへんと胸を張りながら、奏は千歳を守るボディガードのつもりのようだ)
(パレオで股間のふくらみはちゃんと隠れてもいて、胸のふくらみこそないもののどこからどう見ても少女に見える)
(旅館から出て海にやってくると、さっそく二人は波打ち際へと向かい)
(そこでたっぷりと遊ぶことにする)
(浮き輪でぷかぷかと漂ってみたり、水をかけあって遊んでみたり)
(砂浜に寝ころんで、波にずずずっと吸い込まれそうになるのを楽しんだりしながら)
(二人は海を満喫していると…)
「お二人さん、今時間ある?俺たち、近くでクルーザーに乗るんだけど一緒にどう?」
(そういって男が二人、千歳と奏に声をかける)
(とてもガタイの良い二人で、二人よりもずっと大きく感じられ…)
…ボクたち、遊ぶので忙しいし…えっとぉ…。
(千歳の手をぎゅっと握り、断る理由を考えながら奏は視線を泳がせる)
(クルーザーには興味があるものの、千歳が行きたいと言わなければ行くことはできない)
(そう考えて、千歳に視線を向ける)
「近くの港から小さい船を走らせるの、凄く楽しいと思うよ」
「そうそう、凄く気持ち良いし、なんなら船でご飯とかもあるし!」
(二人はどうやらナンパに来たようだが、見た所ガタイが良いだけの良い人にしか見えない)
(本気で遊びに誘っているようにも見えて……)
ちぃちゃん、どうしよっか…?
(千歳の意見を聞こうと、首をかしげる)
【ここから一気にえっちな感じにしていくよ〜!】 >>381
(奏の方もビキニを着た千歳を誉めてくれる)
(奏が本気で言っているとわかるから、余計に恥ずかしくてうれしい)
あ…えへへ…ありがとぉ
(頬を染めてもじもじする千歳の姿は、男の子という性別を気づかせないほどに女の子っぽい)
(ナンパについてはちょっと怖いけど、それを気にしていたらここまで遊びに来た意味がなくなってしまう)
うんっ、ぼくもかなちゃんを守れるようにするよっ
(奏のように胸は張らないけど、にこりと笑って不安を振り払う)
(旅館から砂浜に移動して波打ち際で足を海に浸かる)
うわぁ〜海だぁ〜!
(さすがにテンションを抑えられずに、海に向かって走り出す千歳)
(浮き輪をつけて海に飛び込んで、ばしゃばしゃとバタ足で泳ぐ)
(一緒に泳いでいる奏と競争し、波打ち際で水をかけあう)
(思う存分に遊ぶ2人のそばに、いつのまにか男の人が近寄ってきていた)
…あ…
(突然声をかけられて、不安げな表情になってやや後ずさる千歳)
(ちらりと見ると、千歳よりもずっと背が高くて大きい男の人)
(体格が違いすぎて圧迫感を感じてしまうほどだ)
(どうやらクルーザーの乗るから誘いに来たらしい)
え、えと…ぼ、ぼく…
(おどおどして言葉に詰まる千歳に、奏が声をかけてくる)
(千歳の手を握る奏の手にも力がこもっているから、かなり緊張しているのだろう)
(奏が千歳に意見を聞いてくる)
え…ぼく…
(不安と緊張で心臓が早打っているのが分かる)
(見た感じ男の人はいい人みたいだけど、まったく知らない人についていくのは怖い)
ぼく…かなちゃんと2人でいたい
船は…ちょっと乗ってみたいかも、だけど…知らない人についてくの怖いし…
(そこまで言って、ちらりと奏を見る)
でも、かなちゃんが乗りたいなら…ぼくも、一緒に行くよ?
【ということは、逃げられない船の上で…っていうことになるのかなぁ】
【シチュでもう、ちょっとだけドキドキする…】
【あ、でももう時間だし、きょうはこれで凍結でもいい?】
【ぼくはまた明日も19時に来れるけど、明日はお話の時間はちょっと短くなりそう】
【かなちゃんはあしたはどぉ?】 【うん!船の上で逃げ場のない場所で…!だよ!】
【ボクもすごく楽しみ!】
【明日はちょっとボクが来れなくて】
【金曜日ってどうかなぁ〜?】 【うう、ごめんなさい、金曜日はぼくの方が来れないの】
【土曜日なら午後に来れるけど、かなちゃんは土曜日の午後は空いてそう?】 【じゃあ、土曜日の午後からあそぼ〜〜!】
【土曜日の13時、ボクここにくるね!】
【それで、二人で一緒にクルーザーに乗る!!】 【うん、土曜日の13時だねっ】
【ぼくも遅れないように来るから、また楽しくお話ししようっ】
【ちょっとぼく眠くなっちゃって、今日はこれで落ちるね】
【じゃあかなちゃん、おやすみなさぁい】 【おやすみなさい!ちぃちゃん!】
【今日もすっごく可愛かったよ!】 【こんにちわっ】
【かなちゃんとの待ち合わせに使いまぁす】 【こんにちはぁ!!】
【ちぃちゃん、今日もい〜っぱい仲良くしてね!】
【さっそくお返事するよ〜!】 >>383
うーん…ボクたち、あの…女の子じゃないよ…?
それでも、誘ってくれるの…?
(奏はかなり悩んだ様子を見せるが、ただのナンパならこの手段で引き下がるだろうと考えた)
(暴言を吐かれたとしても、船に乗ってから言われるよりはずっとマシ)
(そう考えた奏は、千歳の前庇うように一歩出ると、二人に向けてそう言い放つ)
(女の子だと思っていた子からの突然の言葉に驚きを隠せない二人は、後ろを向いて相談をするが)
「いいよ、女の子かと思ったけど男の子だったんだ?もう全然いいよ!」
(てっきり男なら誘わないと言われると思っていた奏は驚いて目を丸くする)
……ちぃちゃん、大丈夫そうだし、一緒にいこ?
(自分たちを男だとわかっていて何かされるとは思わず、せっかくの体験だからと誘いに乗ることを決める)
(千歳の手をぎゅっと握り、奏は笑顔を見せると)
何かあったらちぃちゃんのこと、ボクが守ってあげるからね〜
(千歳にかっこいい所も見せたい奏は、任せてとばかりに千歳をリードして)
(男の人二人と一緒にクルーザーへと向かう)
【ちぃちゃん、今日もよろしくねっ!】 >>391
(千歳の返事を聞いた奏が、男の人たちに話しかける)
(自分たちが女の子じゃないことを伝えて、諦めてもらおうとしているようだ)
(ナンパが目的なら、これであっさり諦めるだろうと思った千歳だけど…)
(意外なことに男の人たちは、驚く様子見せながらも2人が男の子だと分かってもOKだと言ってきた)
(奏が千歳に囁くように話しかけてくる)
う、うーん…
(迷う仕草を見せる千歳)
(ナンパする意味がないのに、誘ってくる男の人たちの気持ちが分からない)
(でもクルーザーに乗ってみたいという好奇心もある)
(迷いを見せる千歳に決心を促すように、奏が手を握ってきた)
(見せてくれたのはいつもの明るい笑顔)
(その笑顔に押されるように、千歳も笑顔を返す)
う…うんっ、かなちゃん、行こうっ
(奏の手に引っ張られて、千歳は男の人たちについていく)
【うん、こっちこそよろしくねっ】
【あと今日は17時まで時間あるけど、かなちゃんはどぉ?】 >>392
(クルーザーは個人の物としては思ったよりも大きく、船内に部屋もあるものだった)
(まさかそんなクルーザーに乗せてもらえるとは思っておらず、驚きながらも喜んで船に乗り込む)
(船に乗り込む時には既に警戒心は解けており、奏は嬉しそうに千歳の手を引いている)
(男の子である自分たちが襲われる心配などしておらず、襲うという発想そのものがないようだ)
(クルーザーが港から出発すると、少しずつ陸から離れていく様子をデッキから眺め)
うわ〜〜〜!風もすっごく気持ちいい!
海もすっごく綺麗だよ、ほらお魚も見える!
(手すりに身を乗り出して、二人で海の中を覗き込む)
(綺麗な魚たちが海中に居る様子がぼんやりと見え、新しい発見を二人で報告し合い…)
(その様子を少し離れた位置から男達は眺めていた)
(クルーザーで待っていた2人の男を含め、男は4人いて千歳と奏を快く迎え入れるとクルーザーは出発した)
(海を覗き込む二人、その二人の突き出される尻、そして股間のふくらみは後ろから見れば丸見えであり)
(はしゃいでいる二人に気づかれないように、男たちは二人の写真を撮影し)
(レーザーポインターでアナルの位置やおちんちんのふくらみを指し示す様子を盗撮しているようだ)
【17時まで、ボクも大丈夫だよ!】
【17時まであそぼーー!】 >>393
(奏と手を繋いで歩いていくと、砂浜から少し離れた場所にクルーザーが泊めてあった)
わぁ…!
(想像よりも立派なクルーザーを見て、瞳を見開いて声を漏らす)
(クルーザーを見上げて、またため息に似た声を漏らしている)
(奏の方も感動しているような表情でクルーザーを見て、千歳の手を引いて乗り込んでいく)
(好奇心の方がはるかに上に来て、警戒心が薄らいでいく)
(やがて静かにクルーザーが動き出すと、それだけで千歳は奏とはしゃいでしまう)
(千歳からすればこの機会を逃したら、一生機会がないかもしれない)
(それを考えたら、千歳の警戒心が緩んでしまうのも仕方ないかもしれなかった)
(海を走るクルーザーから奏と千歳は海を眺めていた)
(積極的な奏は身を乗り出すようにして喜んでいるけど、千歳はちょっと怖いから手すりに掴まっているだけだった)
うんっ、すごい風…帽子気をつけないと…
(麦わら帽子に気をつけながら、奏の声に思わず海を見下ろす)
ふわ…ホントだっ、お魚、たくさんいるねっ!
お魚さんたち、気持ちよさそう…
(優雅に泳ぐ魚の群れを見て、知らず知らずに千歳もちょっと身を乗り出してしまう)
(初めての体験に夢中になる千歳の後ろで、男の人たちが何かをしている)
(気づいていたら、また男の人たちに対して警戒心が沸き上がってきたかもしれない)
あっ、ほらかなちゃんっ!
かもめさんっ!かもめさんも一緒に飛んでる!
(クルーザーの横を飛んでいるカモメを見て、千歳は我を忘れて指をさしている) >>394
こんな沖の方で海に入ったら危ないかなぁ…?
テレビとかでやってる、潜るのとかできるのかなぁ
(奏は海の中を覗きながら夢を膨らませているようで)
(千歳がとなりでかもめを指さすと、おお〜!と嬉しそうに歓声をあげ)
ほんとだぁ!
(クルーザーと一緒に並んで飛ぶカモメを二人で眺めながら、風に煽られてパレオははためく)
(はしゃいでいる間に水着が少し食い込み始め、きゅっとお尻の谷間に水着が食い込んで際どい水着になってしまう)
(その様子も写真に収められてしまっているとは、二人は気づかないだろう)
(黒い水着をお尻に食い込ませる奏と、白い水着をお尻に食い込ませている千歳)
(二人がはしゃぐ様子を遠巻きに見ていた2人の男が飲み物を持って近づいてきて…)
「そんなにはしゃいでると疲れちゃうよ?はい、ミックスジュースだよ」
「椅子もあるから、そっちでゆっくりしながら飲みな?」
(男たちの言葉に奏は頷き、千歳の手を握って近くの椅子へと向かう)
ちぃちゃんジュース飲も!ジュース!
(美味しそうな果物のミックスジュースで、甘い香りが顔を近づけるだけで感じ取れる)
(千歳と一緒に椅子に座り、二人で仲良くジュースを飲む)
(その隣に男たちが座り、二人がジュースを飲み終わるのをじっと見つめている)
ぷぁ〜…おいひかったぁ…あれ…?
(奏は全て飲み終わり、少しふらつきながら立ち上がると)
「疲れちゃったかな?部屋で少し休もうか」
(男の人に肩を抱かれ、奏はふらふらと船内へと連れていかれてしまう)
「千歳ちゃんも、遠慮せずに飲んで良いんだよ?」
(ベンチに一人になった千歳に男は声をかけながら、背中をさすり…手をお尻に滑らせてそこの谷間を指が往復する) >>395
(水中を踊るように泳ぐ魚の群れや、空を滑るように飛ぶカモメ)
すごいっ!こんなの、初めてっ…!
(どちらも初めて見る光景で、千歳は興奮を隠しきれない)
(奏の前でぐっとこらえているけど、1人だったら感動で泣いていたかもしれない)
(2人そろって右を見たり左を見たり、身を乗り出したりしているうちに、だんだんとビキニのショーツが食い込んできた)
(後ろから見るとかなり際どい光景だけど、海に夢中の千歳は自分のことに気づく余裕もなかった)
(そうやってはしゃぐ2人に後ろから声がかけられた)
あっ、えと…
(はっと我に返って戸惑う千歳だったけど、奏は積極的にジュースを手に取る)
じゃ、じゃあぼくも…
(つられるようにコップを手に取り、ごくりと一口飲む)
ん…これ、美味しい…
(今まで飲んだことのない味のジュースだったけど、美味しいから特に気にならない)
(椅子をすすめられて腰を掛けた千歳は、奏の様子が変なことに気づく)
(先に飲み終わっていた奏が、何だかふらふらしている)
かなちゃん…大丈夫?
(見たところ船に酔ったような感じに見えて、心配そうに話しかけた)
(奏はそれに答えず、男の人に連れられて奥に入っていく)
(奏に代わるように、もう1人の男の人が千歳の隣に座って話しかけてくる)
う、うん、でもかなちゃん心配だから…あ、あれ…?
(奏を追いかけようとした千歳だけど、妙に頭がくらくらしてきた)
(立ち上がろうとしても、脚が震えてうまく立てない)
ぼくも…酔っちゃったのかな…
(隣の男の人が気遣うように背中をさすってくると、背中からビリッと痺れに似た刺激を感じた)
きゃうっ!
(ぴくんと背中を反らす千歳のお尻に、男の人の指がさすってくる)
あ…あ…なに、しゅるの…それやだ、ぁ…
(ふらつく身体をよじって、男の手から逃れようとする千歳) >>396
「効いてきたかな?ちぃちゃんだっけ?媚薬をたっぷり混ぜておいたからね」
「だから安心して身を任せると良いから、大丈夫…わるいようにしないよ」
(逃げようとする千歳の手を掴み、男は大丈夫だと何度も話しかけながらお尻を鷲掴みにし)
(そのまま千歳を船のデッキへと連れて行くと、手すりに両手をつかせ)
(アナルを水着越しにぐりぐりと弄った後は手がゆっくりとおちんちんのふくらみを包み)
「今頃かなちゃんも、気持ちよくなってる頃だからね」
(おちんちんを手のひらで包み込み、優しくそこを揉み、時折ぎゅうっと強く掴んで媚薬が完全に吸収されるまで待っているようだ)
(おちんちんを撫で回され、包まれ、揉まれ…尻肉を撫でられアナルを穿られ、時間をかけてじっくりと千歳に快感を教える)
(そんな時間が少し流れた頃、バタバタと船内があわただしく動いたかと思うと…)
ちぃちゃん!!
(ドアが開いて奏が飛び出してくる)
(その姿は全裸で、千歳の姿を見て安心した表情を浮かべてすぐに走り出そうとするが…)
あぐっ!
(男たちに捕まり、脇に抱えられるように再び船内へと連れ戻され)
(開いた扉の奥からは、奏の男の子な声とは違う、甲高い喘ぐ声がいくつも響いて聞こえてくる)
(パンパンと何かをぶつける音も聞こえてきて、部屋の中で何が起きているのかは千歳からは見えないが…)
「心配しなくても、次はちぃちゃん、君の番だから……ね?」
(ずぶ…とお尻の穴に深く指が突き刺さり、千歳のアナルを激しくかき回す)
(千歳の意識が媚薬によって飲み込まれてしまうまで、時間をかけてたっぷりと)
(その間も、奏は船内で酷い事にあっているようでもあった…)
【ちぃちゃんのお返事もらったら、場面は変わってすべてが終わった所にするよ!】
【宿で休みながら、思い出話をする感じで!】 >>397
(力なく身じろぎする千歳に、男の人が話しかけてくる)
び、やく…?
(媚薬の意味が分からない千歳は、朦朧とした頭で呟く)
(手を掴まれて逃げることもできずに、千歳は男にお尻を揉まれ始めた)
ふあっ…あっ…や、だ…ぁ
(ふらふらと立ち上がろうとすると、男の人は千歳をそのまま立ち上がらせて、デッキの手すりを握らせる)
(そして食い込んだビキニショーツのお尻の部分から、千歳のお尻の穴をぐりぐりと弄ってくる)
ふ、ぁっ…あっ…らめ、らめっ…それ、あっ…!
(時間が経つうちに、どんどんと頭の中が霧がかるようにぼんやりとしてくる)
(そして触られているお尻が、今まで感じたことのない刺激を伝えてくる)
ひゃ、ぁあっ!
(男の人の手が股間を優しく揉むと、千歳は身体を震わせて、今まで出したことのない声を上げた)
(男の人の手が、千歳の身体に変化を与えてくる)
(おちんちんが揉まれるたびに、そこから頭に何度も電気のような痺れが襲ってくる)
(水着の中で小さなおちんちんが、初めての刺激に敏感に反応している)
(男の人の愛撫に千歳が息を乱し始めた時、突然奏が入っていった扉がバタンと開く)
(そして声のした方を見ると、そこにはあられもない姿になった奏がいた)
ふあっ…かな、ひゃ…
(とろんとした瞳で奏を見る千歳)
(その目の前で奏は再び室内に押し込まれて…)
(あとは奏の声とは思えない、甲高く喘ぐ声だけが聞こえてきた)
…かな、ひゃんんっ!?
(ぐり…っと男の人の指がお尻の穴をほじり、根元まで埋まった指をぐちゅぐちゅとかき混ぜ始める)
ひゃんんっ!それ、だめっ!ほ、ひっ!ぁっ!
それ、いじょ、やめっ…へひっ…お、おおおっ…!
(拒絶の言葉はいつのまにか消えて、千歳の意識は媚薬がもたらす快楽に飲む込まれていった)
【うんっ、お話の流れはりょーかいだよっ】
【あともうすぐ時間だから、次のレスで凍結にしてもらっていい?】 >>398
「ちぃちゃ〜ん?まだ意識を失っちゃだめだからね?」
「これからたっぷり気持ち良い事してあげるから、気絶したら勿体ないよ?」
「まぁ、気絶なんてさせないけど」
(言いながら千歳を抱き上げた男は、パンパンと激しく肉のぶつかる音がする部屋へと千歳を連れていく)
(そこでは奏が犯され、バックから力強くペニスで突き上げられており)
「じゃ、いただきま〜す」
(千歳がベッドに寝かされ上から覆いかぶさられるまでそう時間はかからず)
(海を漂うクルーザーからは二人の喘ぎ声が響き続け、それは夜まで永遠と続けられる事になる)
(千歳と奏が宿に戻ってきたのは、クルーザーで港を出発して8時間後の事だった)
(疲れ切って眠ってしまったと寝ぼけたままの二人を男たちは連れて帰ってくれたらしく)
(目が覚めたのは連れ帰られて1時間後…21時を過ぎたころ)
(目を覚ました二人の枕元には写真が大量に置いてあり)
(二人が揃って尻肉を広げてアナルを自分から曝け出している写真や、千歳と奏がディープキスをしながら後ろから犯されている写真など)
(曖昧な記憶を呼び起こすものばかりがその場所に置かれ、何があったのか思い出せと言わんばかりの状態だ)
(思い出すだけでおちんちんが大きくなってしまいそうな、そんな記憶が確かに奏の頭の中には刻まれており)
(最後の一枚は、この部屋で撮られた記念写真のようで)
(一人の男の脇に二人が抱えられ、左右から男がそれぞれのおちんちんを掴み記念品のように二人を晒している写真)
……ちぃちゃん…おきてる…?
(奏は小さな声で千歳に声をかけると、ちゅうっと唇にキスをして)
ねぇ、今日の事…おぼえてる…?
(奏は千歳と今日の事を振り返りながらエッチなことをしたいと…そう思っているようだ)
【うん!それじゃあ今日はここまでだね!】
【次はいつがあいてるかな〜?】 【かなちゃん凍結ありがとっ】
【ぼくの予定だけど、いちおー明日も来れるよぉ】
【だけど時間は21時くらいになっちゃうから、あまりお話しできないかも】
【今日くらい時間があるのは27日の火曜日、かなぁ】
【かなちゃんの予定はどんな感じ?】 【あ、明日はボクこれなさそう】
【だから次は火曜日かなぁ…火曜日の夜?くらいに来れるとおもう!】
【ちぃちゃんの都合がいいなら、火曜日にしよ〜!】 【ぼくも多分大丈夫だから、じゃあ次は火曜日でいいよっ】
【時間はまた19時くらいに来れると思うけど、もし変更とかあったらこっちに書いておくね】
【ちょっと時間すぎちゃったから、ぼくはこれで落ちるね】
【かなちゃんとたくさんお話しできて楽しかったよぉ】
【火曜日のお話もまた楽しみにしてるからっ】
【ばいばーい!】 【ボクも楽しかった!今日もありがとう!】
【また火曜日も楽しみにしてるね!またね〜!】 【えと、お腹空いちゃったからごはん食べてくるね】
【30分くらいで戻りまぁす】 【30分待ってるね】
【待たせてしまって、ごめんなさい】 【怒らせちゃったかな…遅くなっちゃってごめんね…】 【あうう、遅れてごめんなさい!】
【ごはんのあとに少し休んだら、そのまま居眠りしちゃって】
【かなちゃん、まだいる?】 >>399
(お尻を震わせて喘ぐ千歳を、男の人が抱き上げる)
ふぁっ、あっ…ぁっ…
(媚薬の効果なのか視線が定まらない千歳を、そのまま船内へと連れていく)
……ふぁ…
(中の様子を見た千歳の口から、小さなため息が漏れた)
(千歳の目に映ったのは、大きな男の人が奏の後ろから腰を打ちつける姿)
(男の人が腰を引くたびに、硬く屹立した肉棒が姿を現して腸液の雫を垂らす)
(視線を逸らすことのできない千歳がベッドに寝かされると、運んできた男の人が覆いかぶさってきた)
(そこから先の千歳の記憶は、饗宴の中で快楽に包まれていく)
(饗宴を繰り広げた男の人たちが、2人を旅館に届けたのは日も暮れてからだった)
う…ぁ…
(運ばれた布団の上で呻く千歳に、奏の声が聞こえてくる)
あ…あっ…んああっ…!
(うなされながら身体をよじると、ビクンと震えて瞳が開く)
はぁ…はぁ…かな、ちゃん…?
(千歳を見る奏を見上げてから、千歳は気だるげにゆっくりと身体を起こす)
……ゆ、め…?
(ぼんやりと視線を巡らす千歳の目に、枕もとの写真が見えた)
…っっっ!!!!
(それはあのクルーザーの中で行われた饗宴の証拠)
(奏と一緒に男たちに犯される自分の姿が、生々しく写されている)
(大きく瞳を見開いた千歳の口が震えて歯がカチカチと音を立てる)
(頭の中のもやが一気に晴れていき、自分があそこで何をしたのかが思い出されてきた)
(自分からお尻を広げて肉棒を求め、それに貫かれる快感に、自分のものとは思えない嬌声を上げ続けた)
(おぞましい記憶のはずなのに、それが思い出されるほどに身体が熱くなってくる)
(小さく震える千歳に、奏が静かに話しかけてきた)
(頬を朱に染めながら、千歳は小さく頷く)
…お…おもい…だしちゃった…
(奏を見る瞳に、熱を帯びたような熱さがこもる)
(男の人に無理やり変えられた身体が、目の前の奏を求めている)
【続きはできてたから投下するね】
【ぼくの方だけど、まだ時間は大丈夫だよ】
【ちょっと寝ちゃったからあまり眠くないし】
【かなちゃんの方は大丈夫?】 【ボクの方も大丈夫】
【じゃあ、もう少しだけ一緒に遊ぼう!】
【ちぃちゃんと遊びたい!】 【もちろんぼくも遊びたい!】
【あと1時間くらいは大丈夫だし、できるかぎりお話しよう?】 >>411
ボクも、思い出しちゃった……。
…ボクのお尻の穴、おかしくなっちゃった…。
(写真を見ることで記憶が鮮明になり、ぼんやりとした夢の中だった思い出が現実のものとして現れる)
(もしも写真が無ければ、鮮明に思い出すこともなかったかもしれないのに)
(奏は手を震わせながらゆっくりと千歳の肩に手を置き)
…守れなくて、ごめんね…。
(千歳の事を守ると言っていたのに、それができなかったことに心を痛め)
(自分の身体がおかしくなってしまったことよりも、千歳を巻き込んでしまったことを悔やんでいる…)
(ぎゅっと千歳を抱きしめると、背中をそっと撫でて落ち着かせようとし)
ちぃちゃん…。
(ぎゅっと抱きしめた後、そっと唇を触れさせ…船の上で覚えたキスを千歳に捧げ)
…いっぱいキスされちゃったけど、本当のキスはちぃちゃんのだもん…。
ボクが一番好きなのは、ちぃちゃんだもん…。
(ちゅっちゅっと何度も唇を啄み、千歳に自分がどれだけ千歳とキスがしたかったかを伝える)
(写真の中では、二人とも舌を突き出しながら男たちにディープキスを教え込まれており)
(写真の中には、二人が一緒に舌を指で引っ張られ、奴隷のようにされている写真もあった)
(こんな啄むような可愛らしいキスよりも…もっと大人なキスが頭の中には浮かぶのだが)
(それでも奏は、千歳を怯えさせないようにと優しいキスを繰り返し…)
ちぃちゃん…おちついた…?
(頭をそっと撫でながら、千歳が落ち着くまで抱きしめ、優しくキスを繰り返す)
【ありがとう!こんな感じにしてみたよっ】 >>414
(千歳の言葉を聞いた奏も、同じ体験を思い出していた)
…夢…じゃないんだ、ね…
(できれば夢であってほしかったけど、奏もあの出来事を覚えている)
(なによりも枕もとに散らばった、2人の数々の痴態を写した写真が証明している)
(色々な感情がこみあげてきて、何を言えばいいのかわからない)
…あ…
(震える千歳の肩に手を置いた奏が、守れなかったことを謝ってくる)
…ち、ちがう…かなちゃんは謝んなくても…
(首を振る千歳を、奏がギュッと抱きしめてきた)
(背中を撫でてくれる奏の手から、温かな体温と優しさが伝わってくる)
(目の前に、潤んだ瞳の奏の顔がある)
かな、ちゃ…ん…
(千歳の唇に、そっと奏の唇が触れてきた)
(唇を離した奏が、千歳を見つめながら語りかけてくる)
(奏の言う通り、千歳もクルーザーで数えきれないほど口づけをした)
(深く唇を重ねて、夢中で男の人の舌を舐めて吸った)
ぼくも…好きなのは、かなちゃんだけだよ…ちゅっ…
んっ…今がぼくの…ちゅ…ホントの、ファーストキス、だよ…
(何度も何度も、啄むように奏とキスを交わす)
(それはクルーザーでしたどんなキスよりも子供っぽいキスだった)
(でもそれは、どんな濃厚なキスよりも奏の優しさを伝えてくれるキスだった)
(そのやさしさに応えるように、千歳もそっと奏の身体に手を回してきゅっと抱きしめる)
ちゅ…ちゅっ…ん、かなちゃ…ちゅむ…
(そうして抱きしめあったまま、千歳は奏と気持ちを伝えあう)
(しばらくして、奏が千歳の頭を撫でながら落ち着いたか訊いてきた)
…うん…ありがと…かなちゃん
(落ち着いたという事を伝えるように、千歳は奏に向けてにこっと笑いかける)
【うう、ごめんねかなちゃん】
【また少し眠くなってきちゃったから、次のレスで凍結にしてもらっていい?】 >>415
(ぎゅっと抱きしめ合いながら、あの時クルーザーに乗らなければと後悔しながらも)
(こうして千歳と触れあっている今、幸せな気持ちになっている)
(それがとても不思議な感覚であり、嫌な思いをしたはずなのに、今はとても幸せだった)
(千歳のぬくもりや唇に触れる度に、自然と嬉しさがこみあげてきて…)
ちぃちゃん、写真の事覚えてた…?
ボク、写真を撮られてたのは全然わかんなくって…。
確か、ちぃちゃんが部屋に連れてこられて…それで圧し掛かられて…
ちぃちゃん、お尻の穴をずぼずぼっていっぱいおちんちんでされてた…
ボクもされてたけど、ちぃちゃんの方がいっぱいされてたと思う
(記憶は確かにあいまいで、それが本当か自分でもわからないけれど)
(千歳は覆いかぶさられてすぐにお尻の穴におちんちんを入れられ、激しく犯されていたのを覚えている)
(千歳を助けに向かうことはできなかったけれど、あの時は抵抗しようとして何度もベッドに押さえつけられたから千歳の事はよく見ていた…)
【うん、わかった…!悩んでて遅くなっちゃってごめんね】
【でもどんなふうにするか決めたから、もう次からは待たせないと思うっ】
【次はいつが、あそべるのかなぁ】 【ううん、気にしないでいいよぉ】
【かなちゃんのおかげで、ぼく楽しくお話しできてるんだから】
【ぼくの予定だけど、いちおう明日も来れるよ】
【でも明日はそんなに時間ないと思う】
【時間的には21時くらいに来れるとおもうけど…かなちゃんは明日は来れそう?】 【うん、それじゃあ明日…21時にまたここでお話しよ?】
【ボクも、千歳ちゃんとあえてよかったぁ…!】
【今日はありがとう、おやすみなさい…!】
【また明日も楽しみにしてるねっ】 【よかったぁ、明日も会えるんだねっ】
【明日はあんまり時間ないけど、また楽しくお話しようねぇ】
【じゃあ明日の21時くらいに来るからっ】
【かなちゃん、おやすみなさぁいっ】 【こんばんわぁ、ちょっと遅れちゃった】
【続き書きながらかなちゃん待とうっと】 【あ、かなちゃん来てたぁ】
【こんばんわかなちゃんっ】
【すぐ続き書くからちょっと待っててねぇ】 【うん!千歳ちゃんと会いたかった〜〜!】
【今日もよろしくねっ!待ってるね!】 >>416
かなちゃん…あったかい
(もしかしたら奏がクルーザーに乗るのを止められたのではないか)
(もっと違う場所で泳いでいれば、男の人に会わなかったのではないか)
(思い出せば出すほど自己嫌悪になりそうな記憶が、奏の肌や唇の温かさで和らいでいく)
(千歳の言葉を聞いて、奏も自分の記憶のことを話してきた)
ぼくも、写真のことは知らなかった…
で、でも…みんなスマホでぼくのこと撮ってたし…
(奏は千歳を抱きしめたまま、自分が見た光景のことを話してくる)
そ、そうなの…かなぁ
(小さく震えながら、千歳も自分の記憶を思い起こしていく)
(ベッドに倒されて、裸になった男の人が上に圧し掛かってきて…)
ぼく…あのジュース飲んでから、頭がぼーっとしたままで…
身体とか熱くなって…そ、その…もう、訳が分かんなくなっちゃって…
それで、ね…お、おしりの穴に…硬くて熱いのがめりめりって入ってきて…すっごく、痛くて…
(その痛みを思い出して、また微かに震える)
でも…それがおさまったら……すごく、気持ちよくなって…嫌なはずなのに…声、出ちゃうの…
それで、かなちゃんの言ってるみたいに…おしり、すごいずぼずぼされて…頭のなか…痺れて…
ぼくの、おちんちんから…白いおしっこ、たくさん出てきた…
(そこまで言ってから、また奏の方を見つめる)
かなちゃん…大丈夫だった?
かなちゃん、なんか抵抗して暴れてたみたいな感じしたし…乱暴なこと、されなかった?
(本当に心配そうに千歳は奏に尋ねる)
【かなちゃんお待たせっ】
【今日も23時までお話しできるから、時間までよろしくねぇ】 >>424
ボク?ボク…なんかいっぱいされちゃった…。
何が起きたのか、全然覚えてないけど…えへへ…。
(そう千歳を励ますように笑うものの、何をされたのかは覚えていた)
(大人しくなるまで何度もお尻を叩かれ、お尻の穴を力強く穿られ、喉の奥まで犯されて)
(必死に千歳を助けようともがいたけれど、結局途中で力尽きてされるがまま犯されてしまったが…)
ねぇちぃちゃん…ボク…。
(ぎゅっと抱きしめたまま、千歳の瞳を見つめるとそっと背中に回した手をお尻に這わせ)
(ゆっくりと撫でるようにしながら、千歳のお尻の柔らかさを感じ取る)
ボク、ちぃちゃんに同じことしたいって言ったら…ちぃちゃん嫌いになる…?
ボクのこと…。
(恐る恐る尋ねると、千歳にあの出来事と同じことをしたいと…お尻の穴におちんちんを入れたいと…)
(そう思ってしまっている事を、包み隠さず話、千歳の顔を見る)
ここに…ボクの入れたい…。
(千歳のお尻の谷間を撫で、お尻の穴あたりをぐっと指で押してみて)
【うん!よろしくね!っていっても次で凍結かなっ】 >>425
そ…そうなんだ…
でも、でもあんなこと、覚えてない方がきっと幸せだよ
(奏の寂しげな笑顔に、同じような笑顔で答える千歳)
(千歳は犯されながら、奏の犯されている様子をぼんやりとみていた)
(そのおぼろげな記憶の中で、楓は複数の男の人たちにお尻の穴も口も犯されていた)
(奏が覚えていないのなら、千歳ができるのはそれを思い出させないように接してあげること)
(奏をきゅっと抱きしめながら、千歳は心の中でそう決めた)
(千歳の心身が落ち着いてきたころ、奏が囁くように話しかけてきた)
ん…かなちゃん、なに?
(奏の瞳を見返すように見つめる千歳)
(見つめあったまま、奏は千歳への思いを語りかけてくる)
かな…ちゃん…
(少し驚いたように奏の思いを聞く)
(奏はあの時男の人にされていたように、千歳のお尻の穴におちんちんを入れたいと伝えてきた)
(一瞬だけ、千歳の脳裏にあの時の光景が浮かぶ)
ぼ、ぼく…あ…
(迷うような口調の千歳のお尻に、奏の手がそっと当てられてその谷間を撫でてくる)
あ、んっ…か、な…ちゃん、んっ…
(奏の指が吸い込まれるように千歳のお尻の穴を探り当てて、そこを指先で押してくる)
あ、あっ…そこ、そんな、押しちゃ…ぁあっ…!
(小さく喘ぎながら千歳はふと気づく)
(男の人にもお尻の穴を指でたくさん穿られたけど、快感の中でも心の片隅に嫌悪感が必ずあった)
(でも、今奏に同じことをされても、欠片も嫌悪感は感じない)
(感じるのは気持ちよさと、目の前のかけがえのない人への好きという溢れるような想い)
…うん…いいよ…
(不安そうな奏を少しでも和らげようと、千歳は精一杯の笑顔を見せる)
かなちゃんなら…かなちゃんのおちんちんなら…いくらでも、ぼくに挿れても…いいよ
【そうだね、もう23時だしこれで凍結かな】
【じゃあ次のぼくの予定だけど、たぶん明後日の夜に来れると思う】
【時間はまた19時くらいだけど、かなちゃんは明後日は大丈夫?】 【じゃあ明後日!明後日の19時くらいから遊ぼう!】
【19時にたぶん来れると思うから、その時間からでっ!】 【うん、じゃあ明後日の19時にまた会おうね】
【今日よりもたくさんお話しできるし、かなちゃんとエッチするの今から楽しみっ】
【それじゃあ、もう時間すぎたからぼくはこれで落ちるね】
【かなちゃん、おやすみなさぁい】 【おやすみなさい!ちぃちゃん!】
【今日もとってもえっちで可愛かった!】 【かなちゃんおまたせっ】
【遅れちゃってごめんね】 【おかえり!今日もよろしくね〜!】
【さっそくお返事するね!】 >>426
…ちぃちゃん、えへへ…♪
ボク、ちぃちゃんとずっとこうしたかった。
でも、よくわからなかったから…今はもう、わかるけど…。
(今まで千歳ともっともっと深い関係に、恋人と呼ばれるような関係になりたかった)
(けれどその方法がわからず、友達や親友と何が違うのかと考えていたが)
(今ではそうじゃない、恋人だからできることが…そうならないとできない事が…わかる)
(知らない人たちにたっぷりと教え込まれた事を思い出すように、奏は千歳のお尻をぐにっと強く揉む)
本当にいいの…?ちぃちゃんのお尻の穴…に…。
ボク、初めてだけど…あ…でもいっぱいごしごしはされちゃったけど。
(照れながら笑う奏は、二人一緒に男たちの前でおちんちんを扱かれた事を思い出した)
「奏ちゃん、お前がイったら千歳ちゃんのお尻の穴を犯すからな?頑張って我慢するんだぞ」
「千歳ちゃんも同じだ、お前がイったら奏ちゃんのお尻の穴を犯す。わかったな?二人とも」
(男がルールの説明をし、そして二人のおちんちんは指で扱かれる)
(最初にイってしまったのは奏で、千歳が四つん這いで犯されながらおちんちんを扱かれ、イってしまう)
(すると今度は奏が犯され……その繰り返しが男たちが飽きるまで続けられた)
(最後には小さいオナホまで使い、徹底的に絞り出され、精液をすべて絞って女の子にしてやると)
(男たちは二人のペニスを扱き、犯すのを繰り返して……)
……ボク、ちぃちゃんのこと気持ちよくしてあげる。
(そういって片手はお尻の穴をぐりぐりと押し込み、もう片手は千歳のおちんちんをそっと触ると)
(優しくこする様にして、千歳を責めようとしている)
【ちぃちゃん今夜もよろしくね!】 >>433
(千歳を抱きしめながら、奏が話しかけてくる)
…今ならぼく、かなちゃんの気持ち、わかるの…
好きな人とこうしたいって…
(欲情という言葉は知らないけど、男の人たちに開発された千歳の身体が奏を求めているのはわかる)
(だから千歳の言葉は、自分の欲求に素直に出てきたものだった)
(そこで奏が確かめるようにもう一度聞いてきた)
(千歳も確認するように、もう一度頷く)
うん…かなちゃんなら…ぼく大丈夫だよぉ
それに、ぼくもたくさんずぼずぼされちゃったから…えと…慣れちゃってるし…ね?
(男の人たちに犯され続けて、千歳の身体には嫌悪感以上に快感が刻まれている)
(奏の見ている前で犯されたことをぼんやりと思い出す)
(おちんちんを擦られながらお尻の穴を貫かれて、快楽に耐え切れず嬌声をあげた)
(奏の前で恥ずかしい姿を見られたくないのに、肉棒を捻じ込まれるたびに甘い声が上がるのを抑えられない)
(お尻の穴から電気のような痺れがおちんちんを刺激して、殆ど耐えられないままに射精してしまった)
(すると男の人は、射精してしまった千歳をからかいながら、今度は奏を犯し始める)
(大切な友達のお尻の穴に太い肉棒が出し入れされるのを、無理やり見つめさせられる)
(女の子のように喘ぐ奏の姿に、射精したばかりのおちんちんがまた硬くなってくる)
(やがて奏が耐え切れずに射精すると、男の人はまた千歳を犯し始める)
(延々と犯され続けていく中で、千歳の身体に肉棒の快感が嫌でも刻み込まれていく)
(奏の言葉にはっと我に返る千歳)
…あ…うん…かな、ちゃん…いいよ、うんんっ!
(千歳が返事を終える前に、奏が指をお尻の穴に押し込んできた)
ふぁあっ!かな、ちゃんんっ!は、ぁっ…あっ、んんんっ!
(同時におちんちんも擦られて、千歳は前と後からの刺激に身体を震わせる)
【うんっ、今日も23時までおねがいしまぁす】 >>434
よかった…そう、言ってもらえて。
すごく不安だったんだ…ボクだけ、こんな気持ちなのかもって…。
(犯された経験から、好きな人にその経験をもとに犯したくなったなんて、きっと変に思われる)
(そう思っていたのに、千歳がうなずくのを見ると嬉しくてぎゅうっともう一度抱き着き)
ちぃちゃん、だいすきっ!
(奏はそういって千歳を押し倒し、千歳の布団の上でぎゅっと抱き着いたまましばらく喜びに浸り)
…ボクのおちんちん、あの人たちのより小さいけど…。
(奏は少し不安そうに、そして恥ずかしそうに自分の服を脱ぎ始めると千歳の前で裸になってみせる)
(ふっくらとした身体、お尻には叩かれた手のひらの真っ赤な痕が残っており)
(おちんちんは、むくっと膨らんだまま皮がにゅるんと剥けて…)
あの時、剥かれちゃって…おっきくなるとこんな風になるようになっちゃった…
(千歳に自分の身体の事を説明するのは恥ずかしいけれど、今から千歳とエッチをする)
(そう思うとドキドキして、大きくなったおちんちんを千歳にもっと見せたいと思ってしまう)
(これがお尻の穴に、今からいっぱい入ることになるんだと…)
…ちぃちゃんも、脱いで…?
ボクに見えるように、脱いでね?それでえっと…。
お、おしりのあな…みせて…?
(もじもじしながら千歳に目の前で服を脱ぎ、お尻の穴も全て見せてほしいとお願いし)
【やったー!23時まで!】 >>435
(千歳の言葉を聞いて、奏が不安だった心の内を話してくる)
(あんなに嫌な思いをした行為を自分でしようと言うのだから、当然と言えば当然かもしれない)
かなちゃん…そんなこと、ないよ
(でも嫌な思いは、あくまでも見知らぬ男の人に無理やり犯されたから)
(一番好きな奏なら、そんな思いは欠片も浮かんでこない)
かなちゃんなら…わわっ!
(喜んだ奏に抱きつくように押し倒される千歳)
ぼくも…かなちゃん大好きだよぉ
(千歳は思いを口にしながら、奏に抱きつき返した)
(抱きつきながら、奏が自分の身体のことを話す)
(気にしないというふうに首を振る千歳)
(すると奏は、するすると自分の服を脱ぎ始める)
(肉感のある身体つきは、千歳よりも女の子らしいスタイルに見える)
(その股間におちんちんが生えている様子は、まるでフタナリの女の子のよう)
(勃起したおちんちんの先は皮がむけて、クルーザーで見た男の人の肉棒に似ている感じがする)
ぼく、そんなの気にしないよ…?
どんなふうになってても、大好きなかなちゃんのおちんちんだもん
(恥ずかし気におちんちんのことを話す奏に、小さく微笑む千歳)
(服を脱ぎ終わった奏が、千歳にも服を脱ぐよう話してくる)
あ…そ、そうだね
(ちょっとだけ迷うような表情を見せて、でも千歳も自分の服に手をかける)
(服を脱ぐと、奏とは違うほっそりとした身体が露わになる)
(女の子っぽさはあまりないけど、力いっぱい抱いたら折れてしまいそうな身体)
(奏のような叩かれた痕はあまりないけど、ひざやひじに擦ったような痣が残っている)
あ、あんまり見たら…恥ずかしいよぉ
(生まれたままの姿を見せるのは初めてで、顔を真っ赤にして恥ずかしがる)
…え、えと…おしり…だよ、ね…?
(もじもじとしながら四つん這いになり、奏の方にお尻を向ける)
(朝までは綺麗であっただろうその窄まりは、何人もの男の人に犯されて赤くなっていた)
(あまりに激しく挿入されて擦り傷もできていたけど、もう血は止まっている)
ぼ…ぼくのおしり…おとこのひとにたくさんずぼずぼされて…汚されちゃったけど…
(千歳も自分の中の不安を口にする)
かなちゃん…それでも…ぼくを、抱いてくれる…? >>436
ちぃちゃんの裸、すっごく綺麗…可愛い…えへへ。
(千歳の細い体をじっと見つめ、可愛らしいおちんちんや胸、お腹と視線を何度も行き来させ)
(そしてお尻を見ると、今すぐに飛びつきたくなる衝動を抑えつつ)
ちぃちゃんのお尻の穴、真っ赤になっちゃってる…。
(四つん這いになって突き出されたそこを食い入るように見ると、両手で千歳の尻肉を左右に広げ)
ちぃちゃんが痛くないなら、したい…けど…。
(痛そうな赤くなったお尻の穴を見ると、自分が入れてしまっていいのか悩み)
(お尻の穴にちゅっとキスをし、そのまま舌でぺろぺろとお尻の穴を舐め始める)
ちぃちゃん、痛い…?
(千歳が痛くないようにしたくて、舐めるのが沁みたりしないかと尋ねつつ)
(舌先をくにくにとお尻の穴に押し付けて、指を穴にゆっくりと押し込み…中をぐりぐりと手首を捻るようにかき回す)
ボク、ちぃちゃんがこうやってお尻の穴弄られてるのずっと見てたよ…。
ボクがお尻の穴、ずぼずぼされてる時、ちぃちゃんこうやってぐりぐりってされてて…。
……。
(奏はそこで言葉に詰まると、千歳のお尻の穴により深く指を押し込み)
…ちぃちゃん、あの時うんちをさせられてたよね…?
いっぱい出てくるの、ずっと見てたもん…。
(指をぐりぐりとえぐった後、ゆっくりと指を引き抜いて)
…あれ、気持ちよかった…?
(千歳のお尻の穴をつんつんと指で触りながら、千歳へ恥ずかしい質問を投げかける) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています