……。
(更衣室の前で奏はうーんっと考え込むように待っていた)
(その姿は店員から見ても、友達が着替えるのを待っている女の子のようにしか見えず)
(まさか更衣室の中に男の子がいて、更に奏まで男だとは思いもしていないだろう)
(じぃ〜っと待ちながらそぉっとカーテンを開けて中を覗くと、千歳がちょうど下着を下ろしている所で…)
……。
(千歳が屈むとお尻の穴が見えて、ドキドキしながらその様子を見守るが…)
(これ以上はいけないと、自分を律してカーテンを閉め、千歳が着替え終わるのを待つ)
(じぃっとその時を待ちながら、自分用の水着を手に持ったままで…)
ちぃちゃん…?もう着替えた?
(しばらく経って、ごそごその音が聞こえなくなったのを確認しつつ声をかける)
(そして、そぉっとカーテンを開けて中を覗き)
(千歳のビキニ姿を拝もうと考えているようだ…)
(女性ものというだけあって、ぎゅっとおちんちんは強めに包まれ反動でお尻の肉に少し食い込み)
(後ろ姿はとてつもなくエッチな、正面を見れば…かわいいおちんちんの形がしっかりとわかるようになっている)
凄く似合ってる…すっごく可愛いよ。
(奏はそんな千歳の姿に笑顔を見せながら嬉しそうに褒めるのだった)
【えっとね、水曜日…明日とかどうかなぁ?】
【明日は19時くらいから、たぶん来れると思う!】