あ〜〜〜…!プリキュア…!あれ面白かったよね〜!
じゃあ黒にする〜〜!ボクが黒ね〜!
(千歳に選んでもらえたのが嬉しくて、黒の水着を手に試着室へと入る)
(それからしばらく着替えた後、奏は黒の水着を身に着けた様子を千歳に見せて)
じゃじゃ〜ん!どう〜?
(くるっと回って見せつつ、赤いパレオをひらりとさせ)
(ポニテにしていた髪を解いたおかげで随分と少女っぽい雰囲気が出ているようだ)
(麦わら帽子もかぶれば、お揃いの水着を着ている仲良し二人組にきっと見えるだろう)
えへへ…これで千歳ちゃんとお揃いで海にいけるね〜
ボク、すっごく楽しみ…!
ナンパとかされちゃうかもだよっ
(奏はかなり海に行くことを楽しみにしているようで、既に思いを馳せるように目を閉じて)
(お着換えもそこそこに、服に着替えると二人で水着の会計をすませ…)
ねぇねぇ、お昼ご飯食べよ〜!
マックいこ!マック!えへへ…♪
(買い物を済ませた二人はお昼時なのもあって何を食べようか相談しているようだ)
お昼からはゲーセンもいこ〜!
(千歳の手をぎゅっと握りしめながら、デートをたっぷりと満喫し)
(千歳に寄り添いながら歩く様子は美少女同士のデートのようにすら見えるものだった…)
【次くらいで海に到着〜〜ってしようと思ってるよ!】