>>398
「ちぃちゃ〜ん?まだ意識を失っちゃだめだからね?」
「これからたっぷり気持ち良い事してあげるから、気絶したら勿体ないよ?」
「まぁ、気絶なんてさせないけど」
(言いながら千歳を抱き上げた男は、パンパンと激しく肉のぶつかる音がする部屋へと千歳を連れていく)
(そこでは奏が犯され、バックから力強くペニスで突き上げられており)
「じゃ、いただきま〜す」
(千歳がベッドに寝かされ上から覆いかぶさられるまでそう時間はかからず)
(海を漂うクルーザーからは二人の喘ぎ声が響き続け、それは夜まで永遠と続けられる事になる)

(千歳と奏が宿に戻ってきたのは、クルーザーで港を出発して8時間後の事だった)
(疲れ切って眠ってしまったと寝ぼけたままの二人を男たちは連れて帰ってくれたらしく)
(目が覚めたのは連れ帰られて1時間後…21時を過ぎたころ)
(目を覚ました二人の枕元には写真が大量に置いてあり)
(二人が揃って尻肉を広げてアナルを自分から曝け出している写真や、千歳と奏がディープキスをしながら後ろから犯されている写真など)
(曖昧な記憶を呼び起こすものばかりがその場所に置かれ、何があったのか思い出せと言わんばかりの状態だ)
(思い出すだけでおちんちんが大きくなってしまいそうな、そんな記憶が確かに奏の頭の中には刻まれており)
(最後の一枚は、この部屋で撮られた記念写真のようで)
(一人の男の脇に二人が抱えられ、左右から男がそれぞれのおちんちんを掴み記念品のように二人を晒している写真)
……ちぃちゃん…おきてる…?
(奏は小さな声で千歳に声をかけると、ちゅうっと唇にキスをして)
ねぇ、今日の事…おぼえてる…?
(奏は千歳と今日の事を振り返りながらエッチなことをしたいと…そう思っているようだ)


【うん!それじゃあ今日はここまでだね!】
【次はいつがあいてるかな〜?】