(千歳の言葉を聞いたアレスが、まだやるのかと返してくる)
(アレスの言う通り、これ以上してもらうと疲れてしまうかもしれない)
(でももう、温泉とは違う熱が千歳の身体を火照らせてきている)
う、うん…アレスさんに、してほっ…ひっ、んんっ!
(アレスの手におちんちんを撫でられて、千歳が高い声を上げた)
あ、あっ…アレスさ、んんっ…マッサージし、んくぅっ!
(アレスの指にお尻の穴をつつかれ、千歳のお尻がまた跳ねる)
……ふ、ぁ……
(でもそれ以上は何もしようとしないアレスを、千歳は切なげな瞳で見る)
(それを見たアレスが、マッサージをする条件を言ってきた)
ふぇ…ぼく、言うの…?
(オロオロしたような表情で聞き返す千歳)
(アレスが手を離したから、多分本当にマッサージは終わっているのだろう)
(まだしてもらいたければ、アレスの言う通りにしないといけない)
あ…あぅ…
(口を開きかけ、そのまままた黙る)
(千歳もまだ迷っているのか、視線が左右に揺れている)
ぼ…ぼく…
(お尻を上げて、もぞもぞと手を動かして下着をそっと握る)
あ、あの…ぼく、ぼく…ま、マッサージ…
(手が動き、そろそろと下着をずり下ろしていく)
(下着を太ももまでおろし、お尻をアレスに見せる千歳)
はぁ…ア、アレスさんに…こ、ここっ…マッサージ、してほしいのっ…!
(千歳が両手で谷間を広げ、お尻の穴をあらわにした)
(そこは、アレスのマッサージを待っているかのようにひくついている)
ぼ、ぼくの…お、お、お尻の、あな…マッサージ、して、ほしいのっ…!
(よほど恥ずかしいのか、みるみるうちに耳まで真っ赤になっていく千歳)