(千歳を抱きしめながら、奏が話しかけてくる)
…今ならぼく、かなちゃんの気持ち、わかるの…
好きな人とこうしたいって…
(欲情という言葉は知らないけど、男の人たちに開発された千歳の身体が奏を求めているのはわかる)
(だから千歳の言葉は、自分の欲求に素直に出てきたものだった)
(そこで奏が確かめるようにもう一度聞いてきた)
(千歳も確認するように、もう一度頷く)
うん…かなちゃんなら…ぼく大丈夫だよぉ
それに、ぼくもたくさんずぼずぼされちゃったから…えと…慣れちゃってるし…ね?
(男の人たちに犯され続けて、千歳の身体には嫌悪感以上に快感が刻まれている)
(奏の見ている前で犯されたことをぼんやりと思い出す)
(おちんちんを擦られながらお尻の穴を貫かれて、快楽に耐え切れず嬌声をあげた)
(奏の前で恥ずかしい姿を見られたくないのに、肉棒を捻じ込まれるたびに甘い声が上がるのを抑えられない)
(お尻の穴から電気のような痺れがおちんちんを刺激して、殆ど耐えられないままに射精してしまった)
(すると男の人は、射精してしまった千歳をからかいながら、今度は奏を犯し始める)
(大切な友達のお尻の穴に太い肉棒が出し入れされるのを、無理やり見つめさせられる)
(女の子のように喘ぐ奏の姿に、射精したばかりのおちんちんがまた硬くなってくる)
(やがて奏が耐え切れずに射精すると、男の人はまた千歳を犯し始める)
(延々と犯され続けていく中で、千歳の身体に肉棒の快感が嫌でも刻み込まれていく)
(奏の言葉にはっと我に返る千歳)
…あ…うん…かな、ちゃん…いいよ、うんんっ!
(千歳が返事を終える前に、奏が指をお尻の穴に押し込んできた)
ふぁあっ!かな、ちゃんんっ!は、ぁっ…あっ、んんんっ!
(同時におちんちんも擦られて、千歳は前と後からの刺激に身体を震わせる)
【うんっ、今日も23時までおねがいしまぁす】