(クルーザーの中で、千歳は男の人たちの肉棒をたくさん突っ込まれた)
(そしてお尻の穴で快楽を覚えるまで、身体に肉棒の味を刻み込まれた)
(忘れたくなるような思い出だけど、今はそれが奏を受け入れる糧になっている)
(射精された快感で、奏のおちんちんから精液を搾り取るかのようにお尻の穴がきゅっと締まる)
(奏も千歳のお尻の締まりに応えるように、腰を押し付けて千歳の腸の奥まで精液を流し込む)
ふあっ…ああっ…すご、ぃっ…おし、おしり、奥…まだ、出て…
(千歳は身体を震わせながら、奏に与えられる精液をお尻の穴で全て飲み込んでいった)
(よほど興奮しているのか、射精したばかりなのに奏のおちんちんは硬いままだ)
(返事を聞いた奏は、千歳を仰向けに転がして覆いかぶさってきた)
(深く唇を重ねて、奏の小さな舌が口の中に潜り込み、千歳を誘うように舌でつついてきた)
あんっ…ん…かな、ちゅむ…ちゅっ、ちゅっ…んぅ…
(千歳も奏の唇に自分の唇を押し付け、舌を奏の口の中に入れていく)
(そしてクルーザーでされたのと同じように自分の舌を絡めていく)
(深く唇を押し付けあって、お互いの舌の唾液を吸いあってから唇を離す)
ふぁ…はぁ…
(熱い息を吐く千歳に、奏が嬉しそうに話しかけてくる)
(それを聞いた千歳の頬がまた真っ赤になり、視線が恥ずかしそうに泳ぐ)
う…うんっ…
ぼくも…かなちゃん大好きっ…!
(恥ずかしくてもそれだけははっきりと言葉にして、奏に応えるように抱きしめていく)
(そうして少しの間お互いのおちんちんを触れ合って擦りあっていた)
(お互いの息が整ったころ、奏が改めるように話しかけてきた)
た…たねつけ、ぷれす?
(小首を傾げる千歳に、奏がクルーザーでのことを説明する)
あ…
(言われて千歳も、クルーザーでのことを思い出して頬を染める)
(あの時は大きな男の人に圧し掛かられて、大きな肉棒を根元まで上から押しこまれて苦しさと快感で訳が分かんなくなった)
(あれを奏にしてもらえる)
う…うん…かなちゃんなら、いっぱいして…いいよ…?
(奏に与えられる快感への期待で、千歳は声を上ずらせながら返事をする)
【次のレスで凍結になりそう?】