(ひとしきり千歳の頭を撫でた男の人は、身体の拘束を解き始める)
(もう千歳が逃げる心配がないと思ったのだろう)
(実際千歳は、拘束を解かれても逃げるそぶりを見せない)
(男の人はそんな千歳の正面に来ると、従順な子犬にするように抱きしめてきた)
ふわ…ぁ
(気持ちよさそうに小さく声を上げる千歳に、男の人が唇を重ねてくる)
ん…ちゅっ…ちゅむ…
(千歳もさっきまでとは違って、積極的に唇を重ねていく)
はぁ、はぁ…ぺろっ…ちゅるっ…
(小さな舌を伸ばして、男の人の舌と空中で舐めあいちろちろと唾液を交換する)
(そうやって口づけしながら、千歳のお尻も両手で鷲掴みしていく)
ふぁ、あっ、くぅんっ…うんんっ…!
(男の人の手がお尻を揉むたびに、千歳の口から切なげな声が漏れてくる)
(しばらく千歳のお尻を揉んだ男の人が、次の調教を示してきた)
(お尻の中の躾をしていくようで、千歳に体勢を指示してくる)
う、うん
(男の人に背を向けて、四つん這いで小ぶりなお尻を突き出して見せる)
(その小さな窄まりを見ながら、男の人が千歳のおなかを撫でてうんちの事を聞いてきた)
(男の人が手に持っているのは、千歳が見たこともない道具)
(でもその形を見れば、何となく何に使うのかは想像できる)
ぼく…きょうは、朝からうんち、してないよ
だ、だけど…それ…長くて、ちょっと怖い…
(未知の道具を見せられて、媚薬で蕩けた千歳でもまだ不安を感じているようだ)
【かなちゃんおかえり〜】
【続き書けたから、こんな感じで始めるねぇ】
【もっとお薬飲ませて、ぼくをもっとわんわんにしてほしいなぁ】