>>508
(道具のことを知らない千歳に、男の人はそれを見せながら説明してくる)
それを…ぜんぶ…
(道具を見つめながらつぶやく千歳)
(それは太さはそれほどでもないけど、とても細長いものだった)
(これを全部お尻の中に入れたら、先端はお尻の奥のどこまで届くのか想像もできない)
(だから千歳は少し不安げな表情を見せた)
(その表情の変化を見た男の人が、懐から薬の玉を取り出す)
あ…んむぅ…!
(男の人は素早く千歳の口に薬の玉を押し込んで舐めさせた)
(半ば媚薬の虜になっていた千歳は、吐き出すこともなくそれを口の中で転がして飲み込んでいく)
あ……あ……からだ…熱、い……あはっ…
(身体全体が燃えるよう火照って、瞳の光が薄くなっていく)
(媚薬を飲み込む千歳の前で、男の人は取り出したコンドームに何かの液体を入れている)
(そして液で満たされたそれを、媚薬の効果で勃起した千歳のおちんちんに被せた)
(コンドームに詰められた薬が、おちんちんの先から徐々に体内に沁み込んでいく)

(それから数分後には、媚薬によって千歳の理性は崩れかけていた)
はひ…はひっ…また、きてりゅっ…きてりゅのぉ…!
(飲まされた大量の媚薬と、おちんちんから沁み込んだ媚薬が千歳の心を別のものに変えていく)
(男の人が手にしたアナルパールを見せつけながら話してくると、千歳は涙と涎で濡れた顔で頷く)
ひゃいっ…おねが、い…しましゅっ…
ぼくの、おひ、おひっ、おひりのあな…それで、ほじほじして、くらひゃいっ
(媚薬の影響なのか、舌が上手く回らない)
(そしてその視線は、前に置かれた薬の玉にも注がれている)
いうことっ…いうこときく、かりゃ…おくすり、もっとほひいのぉっ
(もう媚薬なしでは生きられないのではと思えるほどに、千歳は男の人に依存しはじめていた)

【うんっ、おくすりでぼくをすきにしてい〜よぉ】
【でも今日はもうすぐ時間だし、次のレスで凍結にしてもらっていい?】