>>531
(腸の刺激に震える千歳のお尻を、男の人が足を使って固定してきた)
(次の瞬間、男の人が2本のアナルパールをさらに奥に突き刺してくる)
あ゛っ…ん゛ぉお゛っ!お゛おぉぉおおっ!
(泣きそうな表情で犬の遠吠えのような嬌声を上げる千歳)
(今まで以上にアナルパールの先が奥へと潜り込み、腸壁を叩いて擦りながら奥の物体を押し込む)
びゃううっ!うひっ!ひぃいっ!らめ゛っ、ぇっ!それだめ゛っ!
(あまりの刺激と快感に震える千歳に、男の人はなおもお尻の物体の事を訊いてくる)
(そして突き立てたアナルパールを力を込めて出し入れ、前後左右にぐちゅぐちゅと揺らす)
ん゛お゛お゛お゛ぉおぉお゛おぉぉおっ!
(再び遠吠えのような嬌声を上げて、千歳が細い腰を折り曲げて身体を反らす)
(過剰な媚薬の摂取で全身の感覚が過敏になり、腸の刺激が何倍もの快感になって脳を叩く)
(奏の名前すら思い出すこともできず、底なし沼のような媚薬の快感に沈んでいく)

(2本のアナルパールを千歳のお尻の穴に突き刺しながら、男の人はさらに話しかけてくる)
お゛ほっ!ほぉお゛っ…ぐひっ、ひっ、ぁひっ…!
(お尻の奥の奥まで擦られる刺激が、媚薬の効果で何倍にもなって千歳を侵す)
(言葉らしい言葉も出せなくて、ただ悶えながら嬌声を上げるだけの千歳)
(そんな千歳の様子を見た男の人が、3本目のアナルパールを取り出してきた)
っっ…あ、あ゛っ…!
(光のない瞳に、歓喜の色が見え隠れする)
(ただでさえ2本で一杯のお尻の穴に、無理やり3本目のアナルパールを突き刺されたらどうなってしまうのか)
(大量の媚薬に侵されつくして、尋常でない快楽の中で普通の人には戻れなくなってしまうのではないか)
(そんな不安や恐怖など、媚薬で泥のように混濁した意識の中にはほとんど感じない)
ひ…んひっ…し、しら…ない…れす…
(壊れていく理性の中で、千歳は男の人から壊される道を自分で選び取った)

【お返事遅れてごめんなさいっ】
【うんっ、じゃあ水曜日に待合せしようね】
【時間は21時でも大丈夫かも】