(アトリエでの製作の仕事を終えて、ほっと一息休憩をした後、もう一度アトリエに向かう)
(次は先ほどまでとは違う仕事、ほぼ趣味のようなものなのだが)
……千歳ちゃん、もうそろそろ終わりの時間?
(喫茶店で働くメイド服を着た少女、のように見える少年)
(千歳はこの喫茶店で働いており、誰にでも笑顔で接する可愛らしい子だ)
(その笑顔に数ヵ月前から魅かれ、毎日のように通うようになっていつしか話をするようになって)
(いつごろからか、アトリエでモデルをしてもらうようになった)
(喫茶店でのお手伝いを終わらせた千歳とアトリエに向かうこの時間が何よりも楽しみで)
(ただモデルをしてくれるのは土日のお昼からという条件があって)
(それに付き合ってくれる千歳にとても感謝しながら)
それじゃあ、アトリエにいこう。
(土曜日の昼過ぎ、喫茶店の手伝いを終えた千歳を連れてアトリエへと向かう)
【軽い書き出しと、設定を描いてみたよ】
【学生だし、休日しかモデルできないかな〜って思って、こうしてみたよ!】
【それじゃあ、よろしくね!千歳ちゃん!】