>>639
いいね、とってもメイドさんらしいポーズ。
(窓を拭くメイドさん、そんな題材はいくらでもあるが)
(この子が男の子であることを知っているのは自分だけ)
(小ぶりなお尻が向けられ、それがスカートで隠されているのをじっと見ながら)
(黒いタイツに包まれた足のラインから雑巾を手にする小さな指先まで)
(じっと見つめ、しっかりと観察しつつ千歳の姿を自分の理想と照らし合わせ)
可愛いお尻なのは間違いないからなぁ…!
(千歳が赤くなり恥ずかしがる様子が愛らしくて、ついついからかってしまう)
(そして可愛らしいと思う気持ちは本心であることを口にしつつ)
(真剣な顔で千歳を見ながら、さっそくスケッチに取り掛かる)

(それから数十分間は千歳をじっと見つめつつペンを走らせる音だけが聞こえていた)
(千歳の表情、指先から足先までデッサンしていくのだが、ついお尻に視線を向けると)
(そこの描写をついつい念入りに、何度も見つめながら続けてしまう)
(もっと直接的な、エッチなポーズをお願いしても良いのだろうか)
(ふとそんな気持ちが湧き上がると、首を振って邪念を振り払う)
(いつもは絵を描いている時にそんな気持ちにならないというのに、今日は盗撮していたせいもあってか意識が随分とズレてしまっているようだ)
…千歳ちゃん、ちょっと休憩しようか
(念入りにお尻を見つめて書き込むこと数十分、はぁ〜っとため息をつきつつ気分を変える事にした)
(すっかり集中していたせいで随分と書き込んでしまっていたと改めてキャンパスを見ると)
(スカート越しに透けるお尻のラインまでしっかり描き込んでしまっており)
(まずい、と思ったもののそれを隠す事はできそうになく)
(さも当然と言わんばかりの様子で乗り切る方針で心を決めた)
…飲み物を入れてくるよ、千歳ちゃんは何がいいかな?
(もしも千歳がデッサンを見れば、どれだけ集中して見られていたのかがわかってしまうかも、しれない…)

【一応夜までできるよ!千歳ちゃんはどんな感じ?】