>>641
オレンジジュースでいいかな?リンゴジュース切らしちゃってるみたいだ
ココアとかも作れるよ
(冷蔵庫からオレンジジュースを取り出して、千歳用にコップに注ぎつつ)
(自分はインスタントの珈琲を淹れて一息入れる事にした)
(デッサンはかなり順調で、とても良く描けていると自信がある)
(……とある部分の書き込みが随分と凝っている事に、どうやら千歳も気づいたようだ)
いや、光の加減かな?スカートが綺麗に透けたように見えて…。
半分くらいは想像だけど。
(さも当然、千歳のジト目を避けつつ頬を?きながら言い訳を零す)
(本当は透けてなんて居ないし、ここまではっきりと描く必要はないかもしれない)
(けれど、薄らとスカート越しにタイツやショーツの形まで描き込んでしまっていて)
…ごめん、本当は千歳ちゃん見てたらなんかそこばっかり見ちゃって…次は大丈夫!
(流石に嘘を吐き続けるのも難しいだろうと思い、すぐに白状してしまった)
(可愛いお尻につい見惚れてしまっていた、可愛いメイドさんから目を離せなかった)
(気が付けば勝手に手が動き、いつしかこうなってしまっていたのだと…)

…千歳ちゃん。
(オレンジジュースを飲み終えた千歳に手を伸ばすと、小さな手をぎゅっと握り)
もう少し近くで見てもいいかな?
(お願いするように、千歳をそっと自分の方に引き寄せながら尋ねる)
(モデルをもっと近くで見たい、本当はそうする必要ないのだが)
もっと千歳ちゃんをたくさん見たいんだけど…だめかな?
(千歳を抱きしめ、顎にそっと手を触れて顔を持ち上げ)
(視線を合わせながらゆっくりと唇を近づけ……)
もっと見たくなっちゃって
(キスをしたりはせず、照れ臭そうに言うと千歳を離す)


【やったぁ!それじゃあ22時までお願いします!】