よし、少し休憩したし、また続きをしようか。
そんな所でへたり込んでどうした?もう疲れた?
(座ってしまった千歳を見て心配そうに声をかけると、ひょいと抱っこして)
(そのまま先ほどまでモデルをしてくれていた椅子にまで運んで座らせ)
そうだ、さっきまでは疲れやすいポーズだったから、今度は座ったままにしよう
(思い付いたように千歳に告げると、背もたれに手をついて背中を向けるように指示をする)
こうやって、背中を向けて…少し振り向くような感じで…そう。
(膝立ちになり背もたれに手を置き、まるで掃除中に呼びかけられて振り向いたかのようなポーズ)
(その状態をとらせると、顔を赤らめた千歳を何度も見て、ずっと思いを募らせてきたのもって我慢がきかず)
…じゃあ、しっかり描くからこのポーズをお願いね?
(そう声をかけつつ、ぽんっとお尻を触る)
(小ぶりなお尻、けれど柔らかく触り心地はとても良さそうで)
(ついに触れてしまったことを強く意識しながら、千歳の傍からキャンパスの向こうへと移動し)
(そしてペンを取ると再びデッサンを始める…)
千歳ちゃん、よく見せて
(差し出されているかのようなお尻とスカートのライン、恥ずかしそうな表情にすらりと伸びた足)
(黒いタイツ、太腿の肉付き、それらを見ながらスカート越しに下着を想像する)
(黒のタイツ越しに、白いショーツ…前には小さめながらも膨らみがあり)
もっと、見てもいいかな?
(スカート越しに、スカートの奥まで透視するかのようにじっと千歳を見ながら訪ね)
【戻ったよ〜!】