(千歳の声を聞いたおじさんが、謝りながら指を離す)
ほぇ……ひぁあっ!
(指が離れて力を抜きかけたところに、またおしりを押されて身体が震える)
はふっ…う、んんっ…!
(びくびくとおしりを揺らしながら、おじさんの指の刺激に耐える千歳)
(撫でられて押される箇所から、千歳の知らない熱を持った感覚がこみ上げてくる)
(こんな刺激を経験したことがないから、余計に身体が敏感に反応してしまう)
(やがておじさんは本当に指を離す)
…ふぁ…ぁ
(刺激から解放されて少し惚ける千歳に、おじさんが続きの指示をしてくる)
あ…う、うん…
(僅かに気だるそうな仕草で、千歳はまたさっきのようなポーズをとる)
(でもおじさんは、もっとおしりが見たいようでポーズを変えてきた)
じ、時間は…たぶん、おうちに電話すれば、もうちょっと遅くまで…大丈夫だと、おもう
(家族もモデルの事は知っているから、ちゃんと電話で連絡すれば少し遅くなっても問題ないだろう)
(そんなことを考えていると、突然おじさんの手がスカートの上から股間を撫でてきた)
きゃうううんっ!!
(スカート越しなのに、おちんちんからびりりっと感電したような刺激)
ひゃ、ふっ…ちょ、まって…ポーズ、とるから…
(感じたことのない刺激に狼狽えながら、千歳はおじさんの指示通りにおしりを突き出す姿勢になった)
(そのポーズをとらせながら、おじさんはじっとおしりを見つめている)
…おじさん…?
(不安げな声を出す千歳に、おじさんはおしりの谷間を撫でながら訊いてきた)
なっ…そ、そんなの…し、し知らないっ
(あからさまに焦った様子で首を振る千歳)
(千歳自身も、さっきおじさんの指がどこを押していたのかは分かっている)
(でもその場所が、今まで排泄以外で考えもしなかったところだから、余計に恥ずかしい)
(するとおじさんは、千歳の最も恥ずかしい場所のあたりをさっきように押し込んでくる)
ん、あっ!あっ…くう、んんっ…!
(耐えようとする千歳のおしりに、おじさんはさっきよりも強めに押し込んできた)
(そしてそれは、千歳の恥ずかしい場所…お尻の穴を確実に刺激してくる)
ひゃぁあっ!!
(さっきよりも強い刺激に、千歳は思わず背中を反らして声を上げた)
【うーん、ぼくは火曜日はダメっぽいの】
【水曜日の夜なら大丈夫だけど…おじさんは?】