>>110
「結構考えなしに、つるつるにしちゃいましたけど、たしかに言い訳とか考えたりしないといけないし、温泉とかプールとか困っちゃうかもですね……。
でもきっと、言い訳とか以前に見られたら、頭とろとろにしちゃってそうです。だって、わたし自分の下の毛と、下着持ってかれただけで、アソコぐちゃぐちゃにしちゃう変態ですからっ。」
後輩ちゃんにオナニー聞いちゃうのも、いいですねっ。あのクールビューティーって感じな顔が、困った感じに赤くなってるのほんと可愛いんですもん。今回の指示の時についでに聞いちゃいますね。
そういうことで、初めての後輩ちゃんとの露出のために、また家に来てもらった。こんなに後輩ちゃん頻繁に呼んでるし、親御さんにも挨拶しなきゃとか考えたり……。
『はぁ……そ、それで、今回は、何をするんでしょうか?』
ちょっと素っ気ないようなふりをしてるけど、言葉に熱がこもっているのが、彼女の露出への関心の高さを表していた。そんな彼女に指示の説明をする。
「今回はね、後輩ちゃんと一緒に露出するの……。もちろんお外行ったりとか、写真送ったりは無しだから安心して。」
やっぱり不安そうになる彼女をぎゅーってしてあげて続きの説明をした。
「カーテン開けて、裸になったり、この前買った勝負下着着て、写真撮り合ったりするの。もちろんわたしたちのスマホの中だけの秘密だし、やってみないかな?」
『そういうことなら、ちょっとだけ……してみようかな。でも、おっぱい夏海さんの前でじろじろ見せるの、恥ずかしいです。わたし夏海さんみたいに大きくないし……。』
後輩ちゃんのおっぱいへの視線の強さの一部は、コンプレックスから来てたみたいだ。わたしからみると、色白スレンダーで、ラインがきれいですっごい美人に見えるけど、いろいろあるもんね。
なんとか後輩ちゃんの身体の素晴らしさとかいっぱい喋って褒め倒して、なんとか露出にこぎつけた。まずは裸になってもらって、鏡の前に立たせる。
『いくら夜とはいえ、カーテン無しでこれは、恥ずかしい……です。それにこんなに自分の身体見る機会はないですもの。奇妙な感じですね。』
「それじゃ撮っちゃうよーっ。後輩ちゃん、笑顔笑顔。」
鏡に映る全裸の後輩ちゃんの写真を、ぱしゃり。笑顔がぎこちなかったけど、きれいな体のラインや、長い足に、クールな顔立ちが相まって、それでも美少女に見える。
写真を撮られる瞬間の後輩ちゃんが、潤んだ目を色っぽくつぶったのも、じっくり見せてもらって眼福だった。「後輩ちゃん、ちょっと乳首固くなってるね。」なんていってみたら、ぽかぽか叩かれちゃった。
そのあと勝負下着でも撮影した。後輩ちゃんの大人っぽさが、白いレースで際立って、とてもえっちに見えた。ガーターで強調されたすらっとした足もいい感じに撮れた。
後輩ちゃんは、恥ずかしそうに震えてるけど、熱い息を吐いているし、やっぱり気持ちよくなる素質は充分。これからゆっくり開発してあげると頭の中で誓った。