>>50
え…見てた…?
(戻ってきたおじさんの言葉に、何のことか分からなくて聞き返す千歳)
(おじさんはベビードール姿の千歳を褒めながら、手にしたスマホを見えてくる)
…あ…
(近づいてきたおじさんが千歳の肩を抱き寄せながら、スマホをよく見える位置にもってくる)
(画面に映るものを見て、千歳は小さく声を上げた)
(そこに映っているのは、間違いなくベビードールに着替えようとしている千歳だった)

(おじさんがスマホを見せながら、きゅーちゃんのことも話してきた)
あ…えと…
(自分の独り言を聞かれていたと知って、急に恥ずかしさがこみ上げてくる)
(おじさんのいう事によると、どうやらきゅーちゃんにカメラが付いているらしい)
(もちろんそんなことを知らない千歳だから、きゅーちゃんにあんなポーズをすることができた)
(千歳がおろおろしている間にも、スマホの中の千歳は着替え続けている)
(自分の身体を露わにする映像に、ますます恥ずかしくなってきた)
ふぇっ、あっ…そんなカッコ…!
(千歳は自分がカメラに向けておしりを向けるのを見て、思わず声が出てしまう
(客観的に見れば可愛いおしりなのかもしれないけど、今の千歳にはひたすら恥ずかしい)
(そうやってベビードールに着替えた映像を見ながら、おじさんが千歳にそっと話しかけてくる)
え、え…その、あの…ふぁあっ!
(言葉に詰まる千歳が、おちんちんを撫でられて短く喘ぎ声をあげる)
んぁっ…あっ…ぼく…撮られてるの、知らなかった、から、ぁっ…
えっちで、かわ、いい…下着、着れて…ふぁっ…嬉しくて…すこし、えっちっぽく、着てみたかったの、ぉ
(千歳的には、ああいう感じがえっちで大人っぽい着替え方だと言いたいようだ)

【今日も22時くらいまでだけど、おじさんはその時間までお話しできそう?】