>>67
(ナイフとフォークでハンバーグを切り分けて口に運ぶ)
(レトルトだけど、今の千歳にはとても美味しく思える)
(おじさんとのえっちもそうだけど、絵のモデルでの疲れもあったのかもしれない)
(一口ごとにそんな疲れが消えていくような感じがした)

(千歳の食べる様子を見ていたおじさんが、千歳の質問に答えてくる)
え…う、うん…ぼくは、い、いいけど…
(少し恥ずかしそうに、小さめの声で返事をする千歳)
あ、えと…こ、ここ、恋人同士って…お、お風呂とか、一緒に入ったり、するのかなって
(千歳のイメージでは、恋人同士はお風呂に一緒に入るものらしい)
(でもそれを口にするのは恥ずかしいのか、さらに頬が赤くなっていく)
も、もちろん…え、えっちなのも…いいよ?
(少しだけ視線を泳がせて、おじさんとのえっちにも頷く)
(おじさんに教えられたえっちの快感が、頭の中に思い出される)
お…おじさんのこと、すき、だから…ぼ、ぼくも…えっち、したいなって
(快感を覚えた身体が、おじさんを求めているのが千歳自身にも分かる)
(そしてその気持ちは、千歳が女の子に変わっていっている事の証でもあった)

【おじさん、今日もよろしくね!】
【時間はいつも通りだけど、22時くらいまででいい?】