>>403
えぇ……お姉ちゃんが?ちょっと緊張しちゃうなぁ。
んー…お姉ちゃん何にしようかな…。
(鷲一くんにコントローラーを手渡されれば、謙遜しつつも読んでいた本を脇に置いてコントローラーを受け取る)
(そして、よっぽど芹よりも上手な鷲一くんに見られながら、少々緊張しつつプレイする)
(…とはいえ、ある程度上手にプレイする芹なのだった)

ふふっ。まーやりたいことをガッツリやるのもストレス解消だし、
もう良い!っていうくらい思い切りやったほうが勉強も集中できる…だろ?
(お姉ちゃんは集中できないけど…と小さな声で続け)
(鷲一くんとの秘密の合図の後、少しだけ頬を赤らめながらウインクをした)

んぁ………ぇ……あっ!しまったっ…!もうこんな時間!
(図星だった。芹はしっかりと寝ていた。携帯を見ると彼からのメッセージが入っており、時計を見ればもう約束の時間)
(チャイムの音に叩き起こされた芹は慌てて玄関に向かう)
んふふ……いらっしゃい♪さ、あがってよ。暑かったでしょ?
(よれよれのシャツに下はスパッツ。ある意味いつもの服装ではあるがその顔やいつも以上にぼさぼさの髪は明らかに寝起きだった)

【素敵ですね!とってもえっちで良い合図だと思います】