>>407
ふふんっ♪お姉ちゃんの事、超えられるかなぁ〜?…ま、君はまだ成長期だからさ。高校生まではどれだけ伸びるかわかんないよ?
お姉ちゃんのことなんで見下ろすくらいになっちゃうかも?
(得意げに、これまたしっかりと成長した胸をはって見せて笑う)
(そして、まだまだ芹の背には追いついていない彼に少しかがんで目線を合わせて鷲一くんの髪をわしゃわしゃと撫でる)

ん〜…?そうそう、とっても大変だったんだから。
……くふふっ。大丈夫大丈夫。きっとぐんぐん伸びるから♪
(夜ふかしの訳を話そうかどうか迷っていると、彼のコンプレックスが絡んだ言葉に思わず吹き出してしまう)
(ばしっと彼の背を叩いて元気づけて)
いつかお姉ちゃんの事、お姫様抱っこしてね?約束だよ♪
(少し落ち込んだ様子の鷲一くんににっこり笑いかけて、さらにほっぺにキス)

んふふー…♪そだねぇ。やっぱ腹が減っては戦は出来ぬ…ってね。
(悶々としているであろう鷲一くんのプレイをまた、彼の後ろで眺める)
(当然のように選ぶのはナツメさんというキャラクター)
(そして前回とは違う服装を選んでおり、鷲一くんが目に見えてえっちな気分になっているのが分かり、くすっと笑う)
へぇ、そう戦えば良いんだぁ……なるほど…あっ!すごーい、そこはそう切り抜けるんだね。流石ぁ…。
(鷲一くんの悶々とした気持ちを知りつつも、平然とした様子で彼の後ろで感嘆の声をを上げる芹)
(そしてしばらくの間、二人でゲームをして遊んだ。しかし前回と違い今日の彼はどこか上の空)
(当然今日は芹とえっちをしにここへ来ているのだから当然だろう)

(そしてお昼。芹が作った焼き飯とラーメンというまるで休日のお父さんのご飯めいたメニューを二人で食べて)
ふーっ…ちょっと作りすぎちゃった。お腹いっぱい♪どう?美味しかった?鷲一くん。
(食べ終わった食器を片付けながら問いかける。しかしやっぱり上の空)
(ご飯を食べて元気が付いたがために、更に悶々としていることだろう)
……君は先にお部屋、戻ってて!お姉ちゃんお皿洗ってから行くからさ。
(ちらちらとこちらに視線を向ける鷲一くんに当然気がついていたが、芹は先に部屋に戻るように言った)
(皿洗いの間に待たせるのも悪い、というのもあったが、当然本当の狙いはあの計画のためで…)