>>409
(真面目な所やカッコいい所があるからこそたまに見せる少年的な可愛さにキュンキュン来てしまう芹)
はやくおっきくなってお姉ちゃんより強くならないと、お姉ちゃんのこと捕まえられないよ?
お姉ちゃん美人でセクシーだから、学校でもすっごく人気なんだから、盗られちゃうかも。
(ムスッとした彼をちょっぴりからかうようなことを言いながらも)
(最後にはごめんごめん、とからかったことや寝坊したことを素直に謝る芹だった)

(汗ばんだむっちむちのおっぱいが芹の甘い香りとともに目の前にあれば彼が慌てるのも仕方がない)
うん、お部屋。ゲームして待っててよ。退屈でしょ?ま、お姉ちゃんもすぐ行くからさ。
(そう言ってお皿を台所へと持っていきつつ鷲一くんを見送った)
(お皿洗いはぱぱっと済ませて、ついに芹が温めていた計画が始まる)
(芹は別の部屋に行くと、そこに用意していたあるものを取り出す)
(それは鷲一くんが大のお気に入りのキャラクター、ナツメさんの着るパイロットスーツだった)
(つやつやてかてかの生地で作られたそのパイロットスーツは細かいところまでしっかりと作り込まれたコスプレ衣装)
(芹はにやりと笑うとシャツとスパッツを脱ぎ捨てて、まずはじめにインナースーツに脚を通す)
(ハイレグで極薄生地の競泳水着をベースに作られており、芹の豊満な身体をむっちりと包み込む)
(そして次にパイロットスーツ。こちらもかなり薄い生地で作られており、てかてかとした卑猥な光沢を放つ)
(芹がそれを身につければ、巨大なおっぱいを、お尻を、ぶっとい太ももを、その身体の魅力を余すこと無く強調する)
うぁ………♪我ながら、これは………えっちだ……♪
(姿見に映る自らのパイロットスーツ姿を見た芹は思わずそう呟き、自らの身体を撫で回す)
(“本物”のナツメさんよりも大きいおっぱいの先にはスーツ越しながらぷっくりとした乳輪と乳首が浮き上がっており)
(ぴっちりと芹の身体に密着するスーツは、芹のむちむちのお股のすじやお尻の形をくっきりと映し出していた)
(仕上げと言わんばかりにカラコンまで付けて、姿見の前でポーズを取る)
「ブラスト起動。任務を開始します」………なんて、ね♪
(少しカッコつけた演技でセリフを言ってみる。意外と様になってるんじゃ?なんて、自画自賛しつつ)
(彼の待つ部屋へと向かう)

(かちゃりと扉を開け、彼の元へ。そして先程の“演技”のまま、声をかける)
貴方が……護衛対象の“鷲一さん”…ですか…?