>>497
わかってるってば…わかってるってばぁ…っ!
(浮気行為に対する説明をしなければならないという苦い感情と、
下半身から次々と流れ込んでくる甘い快楽の津波が入り混じって…)
(この行為のことを芹さんが後に問い詰めてくることは想像に難くない。
ベッドに二人分の匂いも残ってるだろうし、
この行為も他人に成り切って僕を確かめているのだとすれば…。)

そ、そっちが自分で言ったじゃないですか!?
性器に挿れないのならエッチしたことにならないって…だからソレですよ。
おっぱいじゃなくて下の穴で…オマンコに挿れちゃうエッチのこと…っ。
ナツメさんだってソレはしたらダメって自分で言ってるんですしぃ…っ!
(もうここまでされては食い下がるだけ無駄…
ブレーキを踏む力だって弱々しいものになった。)
(スイッチが入る前だったら優しく窘めて止めてくれる気はした…が、
今の彼女は逆に沼に引きずり込もうとしてる事くらい僕にも分かる…。)
(もしもパイズリで出し切って勃たなくなれば落ち着かせる任務は完了…
挿入に至る前に終わることが出来るだろう。じゃあ僕にそれが出来るのかと言えば…。)

そんなエッチな事言ったらダメだってさっきもぉおぉっ♪
僕の身体が芹さん用からナツメさん用にされちゃうぅ♪
そのスーツのおっぱいじゃないとダメになるのぉおぉ♪
(やはりそうだ。真面目なトーンの後に淫語をねじ込まれると彼には余計に強く響く。
もはや芹さんのミルクと絡めてのパイズリ用に調整されたスーツと言っても過言ではないインナースーツでのパイズリに、
完璧にノックアウトされた有様の彼がナツメさんと芹さんの混じった口調で責める彼女の目に入って。)

ぁん♪ぁ゛ん♪しゅごい♪ナツメさんのパイズリしゅごいいぃいっ♪
僕の匂い思いっ切り染み込ませたらマーキングになっちゃうね!
でももう一回分イクからしばらくどころか、そのインナーからは洗っても匂い取れないかも…っ!
その時はエッチする時だけの専用インナースーツになっちゃうよね…!
(内側はミルクで染まり、外側は大量の精液で染まって…
彼の言うように洗っても匂いが抜けきらないのではないかと思える。)
(メスそのものな喘ぎ声と雄の匂いをそこら中に撒き散らしながら、
過剰な快楽に腰や足の先が何度も弾んでおっぱいの内側を擦り上げるように…)
(射精中も止まらない連続ズリ…長引かされた射精が終わっても、
おっぱいの中でビクビクと痙攣するように脈打つのが彼女に伝えられ、
いつ次が出ても何らおかしくないのを示すかのようだ。)