ン……ンァッ……うん……ハゥっ……ン、ンンッ……ありがと……ンぁ……アンッ……。
(紗枝に今の自分の手の動きで良いと言われると自信をもって乳房を揉み、乳首を捏ね、秘所を擦って)
(上達してきていることを褒められると、さらに手の動きを紗枝の反応が大きくなった箇所を重点的に刺激していく)
ンハッ……ハァ……ンぁ……うん……ハァ……紗枝ちゃんも……ンゥ……一緒に……ァハッ……イこう……ぁ、ンンッ……。
(紗枝に触れている手から彼女の昂りも伝わって来て、彩文自身も身体が熱く火照り意識がフワフワと浮遊感が増して)
(何度も絶頂を迎えていて、それが近いことは分かっていて最低限の言葉で同意してパートナーを気持ち良くさせることに専念して)
ン、ンッ……うん……ハァ、アゥッ……いっしょに……ハァ……
ぅん……ンァ、ンンッ……ンチュ……ン、ン、ン!!!
(もう限界も近くなってはっきりと答える余裕も無くなり、身体が絶頂へ向けて駆け上がり始めて痙攣を始めれば)
(紗枝にキスで絶頂の時に上げる嬌声を遮られつつ、身体は大きく跳ねて紗枝の胸に添えていた手には自然と力が入りギュッと握ってしまって)
(意識が真っ白に飛んで凭れかかって来た紗枝を受け止め、イった紗枝の顔をぼんやりと見つめて)
ハァ……ハッ……ハァ……ハァぁ……うん……すごく良かった……ンハァァ……ァフッ……紗枝ちゃん……チュッ……。
(絶頂を迎えたばかりで吐息は荒いまま、問われて凄く良かったことを告げて軽く口づけをしてから唇を離し微笑んで)
……ハッ……落ち着いたら……ハァ、ハァ……帰ろうか?
(紗枝と密着したまま耳元に囁いて、あまり遅くなって校舎を出るのが教師に見つかってもいけないので提案をして)
あのさ……、さっきも約束したけど、また同じ場所で同じ時間に待ち合わせしよう。
(無事校舎を出て手を繋ぎながら歩いて、休みの日の約束をもう一度確認すると)(着れる服が減っていることもあり、何を着ようかなと漠然と考えていた)