>>130
彩くん……
(ショーツを下ろし露になった秘所はもはや完全に割れ目を形成した女性器で彩文本人が認めずとも完全な少女に体つきはなっていることを表していた)
(粗い吐息交じりにその秘所に唾液で濡らした指を這わせると彩文は体を反応させて嬌声を零していた)
…………もうすぐ……これで彩くんを……
(指先にわずかに触れた膣口はかさぶたで覆われているものの以前のように閉ざされているわけではなくもう間もなくで完全に女性器としての機能を果たそうとしているのが見て取れる)
んっ……あぁ……彩くん…………そう……そこに…………
(紗枝が彩文を責め立てている最中、彩文もまた紗枝の腿に手を這わせ下着越しに割れ目に手を触れると彼女も身体がわずかに跳ねて反応する)
私も……彩くんと一緒に…………イキそう…………だから……
(彩文の膣口に触れていた指先が明らかに自身で湿らせた唾液や汗ではない別のモノによる滑りを感じ始めてとうとう彩文の身体の女性化が完成間近ということを知らせていた)

彩くん……彩くん…………っ!!
(彩文を責め立てる乳房や秘所への愛撫の動きがより一層激しくなり、紗枝は絶頂が近くなるのを悟ると彩文へ舌を絡ませるキスをして嬌声を押し殺した絶頂へ至る)
(ショーツ越しに勢いよく愛液が噴出し、濃厚な雌の匂いを彩文や外部にいる妖魔へ知らせていた)