>>147
ありがとう、紗枝ちゃん。
まだどうして良いのかよく分からないけど嬉しいよ。
(完全に女の子の身体になったばかりで戸惑いは隠せないものの、今の体つきについて肯定されて嬉しそうに笑みを浮かべる)
うん、たぶんそうだろうと思う。
このまま女の子のままなのか、男子に戻れるのかも分からないし、女の子のままならそれはそれで大人の女性の身体へとなって行くだろうしね。
(14歳という年齢を考えれば、親も華奢でも今よりは成長する可能性は十分にあって)
(このまま一生女の子で生きるとしても、男性に戻るにせよ少しは体形が変わると信じていた)

うん、約束。
そんなに間をおかないと思うよ。本当に完全に女の子になったんなら、下着とかいろいろ合わないものが出てくるだろうし……。
たぶんその時までそんなに髪は伸びていないと思うよ。
(突然男の子が女の子に変化したわけでなく、キュティー・サファイアを始めてから少しずつ変化し始め)
(ここに来て変化が大きくなったものの、ある程度想定もしていて自分を失うほどのショックは無いものの完全には消化し切れていなくて)
(それでも柔らかく微笑みながら、流石に男子の下着をいつまでも着る訳にも行かず)
(ボトムズもトップスもまだ数が不足している気がして、また近い内にお願いする可能性が高いと言いつつ)
(近い内なら、男子としては少し長めの髪も、女子の中ではベリーショートで急には伸びないと言って紗枝の髪の毛に触れる)
……一応はそうなるのかな。気後れはしないで済むけどね。
(今回は店員に服を勧められても気恥ずかしさもあって一歩引いてしまったが、完全に女の子か分からないと慎重な態度は維持したまま)
(ただ特徴は完全に女の子で、その点では気後れしないで済むと頷いて微笑む)

綺麗……かな?
でも、家に帰ってお母さんに事実を話して、お父さんのOKも出てからだろうから、まだ分からないよ。
…………貴女って……紗枝ちゃん……なにか他人行儀だね。
(昔、女の子だったら「さあや」って付けたかったと聞いただけで、まだ自分の名前としてはしっくり来ていなくて)
(少し迷いのある表情を浮かべて、母親にまず事実を話してから単身赴任している父親にも許可を得てから改名になると言って困ったような顔をして)
(うっかり紗枝が貴女というと、紗枝とサリヴァーンが結びついていない彩文は同一人物と思っておらず)
(まだ絶頂の余韻で完全に思考も回り切っておらず、驚きの表情を浮かべて指摘しただけだった)
……うん。きっと何人かは全く気にしないだろうけど、先生とか他の保護者とか……。
それに、全員が全員ボクに好意的な訳でもないし、そういう相手が面倒かもね。
(ゆったりとした愛撫に思考を邪魔されることは無く、常識が固まっている大人や)
(何かにつけ女っぽいといちゃもんを付けてきた男子、今までは仲間のように受け入れてくれいた女子の中でも関係性は変わるだろうと思っていて)
(紗枝は味方でいてくれる筈だし、何人かの男子や女子も関係は変わらないと信じていた)

前から偶に変な化け物が出て来てたけど、最近数が多いね。
……うん。でも、あまり狡猾な奴じゃなくて良かったね。
(紗枝には自分がサファイアだと知れているとは思っておらず、小さい時からそういう化け物を年に一度か二度程度は見たことがあって)
(化け物の出現には驚いていなかったが、最近は出現の頻度も数も増えているのだけは気にしつつ)
(ただ女の子を追いかけるだけで、大したスピードも力もなくて良かったと言いつつも)
(まだ媚薬効果や催淫効果は残っていて、紗枝の肌にキスをしたり乳房や秘所を擦り付けたりしながら言って)
うん……ンぁ……何か予定が変なになっちゃったけど……ぁッ……こうしてゆっくりするのも良いね。
(サファイアと彩文の時に女の子の快楽を刷り込まれていて、行為そのものにはもう抵抗が無く)
(いつもの様に時間に追われないで済む分、今まで知らない紗枝の感じる部分を探ろうと色々と試してみながら)
チュ……ハァ……チュッ……ハァ……ンチュ……ンハッ……紗枝ちゃん、可愛い。
(徐々に紗枝の愛撫する力と抱き締める力も弱まれば、鎖骨や胸の脇、お臍の横にキスをしたり)
(乳首を少しだけ強く甘噛みしたりしながら、ゆっくりと割れ目に挿入した指をゆっくりと前後に動かしていった)