うん……ハァ、ハッ……じゃぁ、紗枝ちゃんの家に……ンァッ……しよう……ンフッ……ンンゥ……。
(紗枝の愛撫を受けながら自分も紗枝へと支部を続けて、流石に母親の居る状況で今の恰好で帰るのは拙いと思っていて)
(紗枝の提案に一も二もなく同意して、あとで彼女の家へと向かうことを承諾していた)
ァハッ……そうなんだ?
ンゥ……それなら……言ってくれれば……ハァ……週に何回か家に呼んだり……アゥッ……おかずのおすそ分けしたのに……ンンッ……。
(快感に身体を震わせながらも、紗枝の両親が不在がちと聞けば親切にも週に数回なら夕食に招待したり)
(母親におかずを多めに作ってもらって持って行くことも出来るのにと、今までは言いたがらないのかなと思って聞かなかったことを少し後悔していた)
ンッ……アァッ……うん……ンぁ……そうしよう……ハゥッ……しようかな。
(紗枝の愛撫に秘所から溢れる愛液も徐々に量が増えて、クチュリと淫猥な音を立てながら紗枝の指に絡みついて)
(負けないように紗枝への愛撫を続けるものの、息は浅く荒くなって恍惚に蕩けた表情を浮かべて)
(落ち着いたら二人とも濡れた衣服を何とかしないとならず、即答はしなかったけれど)
(母親が居てみられるリスクがゼロで無い自分の家よりは、紗枝の家の方が良いかなと思っていた)
そう……だね。ハァ、ハッ……結構冷たい……かも……。
うん……女の子が……ンゥッ……恥ずかしいものね。
……もちろん……ハァ……ハァ……男の子でもそうだけど……。
(紗枝のジーンズの染みもそうだが、オーバーニーソックスに浸み込んだ愛液は、最初は暖かくてもすぐに冷えて)
(太腿の内側に当たっている分、余計に冷たさを感じているだけでなく)
(よく見れば、濡れたショーツのが触れているスカートの部分にも薄っすらと染みが浮かび上がり始めていて)
(それに気付いた彩文は紅い顔をして羞恥を表しながらも、身体に引き摺られる形で精神の女性化も順調に進んでいることを示しつつ)
(慌てて股間の辺りが濡れているのはお漏らしをしたみたいで、性別に関係なく恥ずかしいと言い直す)
そうしよう。もう少し……アァッ……ンァッ……落ち着てからじゃないと……ン、ンッ……って紗枝ちゃん……ンハァ……。
ンァァっ……アンッ……ァハッ……ン、ンンゥ……イちゃう……ンンッ、ンッ……ンッ……。
(まだ絶頂を終えた昂りも収まらない間に再びスカート越しに陰核を摘ままれ、乳房を揉まれ、乳首を指の腹で扱かれれば)
(完全に収まっていなかった身体はすぐに絶頂を迎えて、身体を痙攣させて愛液を吸い切れなくなっていたショーツが新たな愛液を吸って)
(地面へとポタッと数的滴り落ちて地面さえも濡らしてしまっていた)
……ハァ、ハァ、ハッ……ハァ……紗枝ちゃん……息が落ち着いたら決めようよ。
(流石にこのまま帰る訳にも行かない気がして、少しだけでも後始末をしたいと思っていた)