ハァ……ハァッ……ゴメンね。
でも、紗枝ちゃんの手が気持ち良すぎて我慢できなくなっちゃって……。
(背中に左手を回され抱き寄せられれば、サファイアに変身している時以外は元々それほど強くない力が)
(身体の女性化が進むにつれてより弱くなっていて、簡単に紗枝に引き寄せられ)
(上気した顔で少し上を向き潤んだ瞳で、快楽により声を抑えきれなかったことを告白するが)
ンゥ……ンむぅ……ンハァ……紗枝ちゃん……ンチュ……チュパ……。
(すぐに唇を重ねられるとされるがままで、着ている制服が逆のような印象さえ与えて)
(抱擁されたままに唇を重ね、紗枝の腰に両手を回し舌を絡ませてディープキスを受け入れていけば)
(彩文の身体は紗枝の匂いと唾液で徐々に火照りが増し、火照りに呼応するように淫紋が下腹部で淡い光を放ってより身体の昂りをさらに押し上げていく)
……んハァ……ハァ……なんでか……ンぁ……わからないけど……ァンゥ……こうしてると……ハァ……身体が熱くなって……ハァ……来て…………。
(トロリと恍惚に蕩けた瞳を紗枝に向け、なぜそうなっているのかを考えることさえ出来ずに)
(左手が脇や胸を刺激されれば、心地よさそうに目を細めたり、快感に身体をピクリと小さく震わせたりする)
……紗枝ちゃん……ンハァ……軽くって……アァッ……言ってたのに……そこ……ンっ……駄目……ぁあッ……また変になっちゃうよ……はぁン……ンンゥ。
(ズボン越しに性器を擦っていた左手がズボンのベルトに移動して、ベルトを緩めボタンを外しファスナーを緩めれば)
(駄目だと拒絶をしながら手を添えるものの、止めるだけの力は籠っておらず)
(ズボンをずり下げられて、まだ穿きかえていない愛液に濡れたボクサーパンツが露わになり)
(下着越しに性器を擦られると、ペニスが陰核に近くなったこともありより細やかで強い痺れが湧き上がって)
(少しずつ愛液の染みが広がるが、まだ膣口は開いていなくても昨日よりは少し尿道口の位置も下に降りていて)
(女性器としての完成が間近なのを紗枝の指に感触として伝える)
ンハァ……ハァ……そう……ン……かな?
そういうの……ンハァ……気にしたこと……ァンゥ……ないから……ンぁ……良く分からないけど……。
……なんか……ンンゥ……嬉しいな……ンァッ……またイちゃいそう……ンァッ……アァッ……。
(肌が綺麗なことをより細く華奢になった首筋や手に触れられ褒められると、少し前なら表面上だけでも否定していたが)
(なぜか嬉しさが心に溢れて素直に笑みを浮かべて悦びを口にして、その間も紗枝の両手が身体を刺激し続ければ)
(徐々に絶頂が近くなって身体を震わせて、口を押えつつも甘い声は漏れてしまっていた)
【今夜はこのレスのみかもしれませんが、明日は10時くらいからなら可能です】