>>65
……ぃたいの……ンはぁ……お願い……ぁゥン……もぅ……ンハァっ……止めて……。
(純潔を失った痛みと喪失感に大きな目から涙がポロポロと零れ落ち、絶望感に心が惜し潰れそうになるけれど)
(割れ目から溢れた純潔の証を指で掬い取られれば、下腹部の淫紋が淡い光を放ち身体がピクピクと震えて身体の奥から快楽が湧き上がる)
ンあっ……ハァ、ァハッ……そんなに……ンンゥ……激しく……ぁハッ……しなぃ……ンンッ……で……。
(蹂躙を止めるよう懇願しても止まる訳もなく、より激しく触手が秘所の肉襞を擦り上げ)
(刺激にツンと勃った乳首を甘噛みし、母乳を飲むように吸い上げられれば乳首が熱く疼き快感が先から走る)
……くぅッ……ハァ、ハァ……私の顔……ンッ……が何?
ンァァっ……ぁハッ……んぁァッ……ハァぅン……。
(痛みは麻痺し、何も感じなかった秘所とお腹の奥、乳首と乳房の奥から甘い疼きが溢れ出して)
(苦痛を湛えた表情が恍惚へと変化していることも、混乱している思考では認知することが出来ず)
(ぼんやりとした口調でサリヴァーンに聞いて、身体が熱く火照り始めて甘い汗の匂いがフェロモンとして作用して触手を誘ってしまって)
ンァッ……そんなこと……ハァ、ハゥッ……ない……ンァァ……ぁハゥ……嫌な……ンくっ……だけ……ハァ、ン……なのに……ンァぅ……なんで……ンンンゥ……。
(心は嫌だと思ってはいても、身体は触手の蹂躙を悦んでいるように疼き)
(身体に引き摺られた思考に快楽を受け入れ、それを心地よく感じているのも分かり始めて)
(頭を混乱して小さな子供のように頭を振り涙を流すが、涙の意味が苦痛から悦びへと変わっていた)

ぁハァ……欲しく……ンふぅッ……なんて……ぁァン……ない……ぁゥン……◯ハッ……ンァッ、ァん……。
(口では白濁液を欲していないと否定はしても、目は触手の動きから目を離せず)
(膣内を触手に突き上げられ、乳首を吸われて甘噛みされれば恍惚の顔と甘い声を上げていてもそれは変わらずにいて)
ハァ……堕ちて……ンぁ……なんて……ンプゥ……ンぁ、ンンッ、ンむぅ……ンッ、ンッ……。
(堕ちていないと否定しようとした瞬間、顔や体、コスチュームや髪にも噴出した白濁液が掛けられて)
(僅か数回の夢精で嗅いだことのある精子に似た白濁液は、想像した匂いと違い甘いサリヴァーンの媚薬の香りで)
(サリヴァーンにサファイアとしてイかされた記憶だけでなく、梨奈に学校でイかされたこと)
(紗枝に何度もイかされた記憶をも鮮明に思いだして、身体はより熱く昂っていく)
……んぁ……中? ぁぅっ……出す? ンハッ……ァふっ……ンゥ……ァハッ……ンぁ、ンンゥ……ンァァっ!!
(身体の昂りに触手がまた大きく脈動して突き上げれば、もう快感を拒むことは出来ず受け入れて嬌声を上げて白濁液を掛けられながら絶頂を迎えて)
(中出しをしないという言葉に安堵の表情と、微かに落乱の色も混ざってサファイア自身にも自分がどちらを望んでいるのか分からず)
ンぁ……ぁンッ……ンッ、ンぁ……また来ちゃう……ンッ……女の……んァ……快楽……ンぁ、ンンゥ……教えて……ンァァっ、ァん、ァンン!!!
ンプッ……ンぐゥ……ンむぅ……ンチュ……ンむゥ…………ンァッ……凄ぃ……ンァァ……ヌプゥ……ンチュ……。
(再び押し寄せる絶頂に顔は完全に悦びに蕩け、大きく口を空ければ触手が侵入し犯し始めて)
(下の口での中出しをシミュレートするように白濁液が口内に吐き出され、それを無抵抗に飲み込めば身体もより熱く火照り)
(再び口へ侵入を目指した触手がたまたま閉じていた唇に阻まれれば、秘所を触手が突き上げ、乳首を引っ張るように甘噛みされれば)
(塗り込まれ白い肌に吸収された白濁液の成分で快楽は同協されていて、また口内を犯され)
(イくタイミングで身体にも、顔にも、コスチュームにも、髪にも、口腔内にも大量の白濁液を得て何度目かの絶頂を迎える)