>>74
嘘……でしょ?
彩くんの…………身体は……求めてるように……見えるよ……
(男であれば隠す必要のない胸を慌てて隠し、立っている乳首を隠している彩文を見て紗枝はそう話す)
……
(腰に回した手で彩文を自身の方へ抱き寄せるともう片方の手で乳房に手を這わせて乳首を指でつまむ)
ほら……身体は…………求めてる……
(指の腹で優しく転がしながらわずかな膨らみを持ち始めている乳房に触れる)
私ね…………彩くんのこと……好きなの……
彩くんには……梨奈ちゃんがいるっていうのは………………わかってるけど……
(彩文への思いを語りながら紗枝は彩文の乳首を転がし、臀部をズボン越しに静かに摩り上げる)
……だから…………ね……
……彩くんが辛そうなら…………それを助けてあげたい…………
……彩くんが求めるなら、応えたい…………
(臀部を撫でていた手が彩文の後頭部へ移動して、彼の髪を撫でる)
…………恋人がいるのはわかってるから……なれないなら……できないなりに…………彩くんのために尽くしたいの………………
(乳首に触れていた手はズボン越しに秘所に触れて割れ目を擦り始める)
(梨奈や彩文の感情を催眠によって拗らせたのは紗枝本人であるがそれについて素知らぬふりを通して彩文へ話す)