>>79
ンハッ……ンチュ……ンぁ……ァん……。
(紗枝の背中に手を回し舌を絡ませ、今までより近くより深く相手の存在を感じて頼もしくさえ感じていて)
(割れ目に沿って上下に指が何度も動き、不意に陰核に触れてくればペニスの時より強い快感が湧き)
(その都度一瞬目の前が白く染まるような快感を覚えて身体を震わせて、涙が徐々に収まり始めた目は淫欲にトロリと蕩けて)
ンぁ……ハぁ、はァ……本当に?
ハァッ……ンァッ……じゃあ……んッ……お願い。
(紗枝の言葉に依存度が少し増した彩文は、少し上目遣いで窺うように見ながら素直に受け入れて)
(紗枝の手がズボンのベルトに手を掛かれば、今までなら快楽の中にいても辛うじて手を添えて止められなくても止める素振りを見せたものの)
(もう抵抗することもせず、ベルトのバックルを外す動きを唯々諾々と受け入れていく)
ンハァ、ハァッ……うん……そうするから……ンハァ……お願い……ンぁ……優しく……ハぁ……気持ちよくして……。
(上気した頬で酸欠で少し荒い吐息をしつつ、信頼する顔つきで紗枝を見つめて)
(バックルを外され、ベルトを緩められファスナーを開かれると、自らの手でズボンを下ろし)
(ジュニアブラとおそろいのショーツが晒されて、紗枝の指がショーツ越しに触れれて)
(そのまま下へと降りていけば、膣口で出来る位置の皮膚が柔らかく薄い感触を指に伝え)
(そっと押し込まれれば、もう膣口がすぐ裏まで出来つつあるのか皮膚が中へと沈む感覚が分かるはずで)
(優しくイかせてもらうことを嘆願する彩文の姿は、まだ男の自己認識とは違い完全に女の子のそれになっていた)

【そろそろリミットなので今日はここまででお願いします】
【もしかしたら一度程度夜に返信できるかもしれませんが、明日はまた九時半くらいからお願いします】