ンハァ……ハッ……ハァ……ハッ……ハァ……。
(図書委員の仕事も発情した身体を収めてもらうのも、あまり紗枝を頼り過ぎてもいけないとの責任感と遠慮)
(そして雄の臭気に晒されたのが短時間だったので、すぐに収まる筈との見当違いが状況の悪化を招いてしまって)
(紗枝を探そうと思ったものの、思考は淫欲を開放する方へより強く傾き他の事は考えられなくなっていて)
(熱く疼く身体を抱えて彩文は何処へ行くと当てもないまま、フラフラとよろめきながら廊下を進んでいた)
ハァッ……ンハァ……ハァ……ン……ンゥ……。
(足は最近よく使っているトイレへと向かうが、放課後であれば授業のある時間帯と異なりクラブ活動で使っている生徒が)
(下校の準備をしながらトイレへ出入りしていて、諦めた彩文は今度は教室の方向へと向かう)
(しかし、教室の近くまでくれば、中からまだ残っていた女子たちの談笑する声が聞こえ)
(また荒い吐息を漏らし、ふら付く足で別の場所を目指して行って、最終的に誰にも見られず入れたのは来客用の多目的トイレで)
(そのまま個室へ入ると、ブレザーを開けYシャツのボタンを外し、ズボンのバックルを外して膝まで下ろし便器へ腰かける)
……こう……ンぁ……だっけ? ン……ンンゥ……ァん……ハァぁ……ンァッ……ァんッ……。
(紗枝がしてくれたように乳首を擦り摘まみ上げて、刺激をジュニアブラの上から送って)
(もう片方の手でショーツの上から割れ目を擦り、陰核となったペニスを指の腹で刺激をすれば)
(押さえているつもりでも声が漏れ、徐々に絶頂へ向けて人生初めての自慰を体験して夢中になっていた)
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