(千歳のおしりを撫でまわしながら、おじさんが笑みを浮かべて話しかけてくる)
そ、そんなの…ちが…う、んんっ!
(まだ否定しようとする千歳)
(おじさんの言う通り、外き聞こえそうなほど胸がドキドキしている)
(そして、顔が燃えるように熱くなって、おじさんの愛撫に対する悦びが身体の奥から湧き上がってくる)
(千歳に話しかけながらおしりを揉んでいたおじさんの手が、股間の方にも当てられてきた)
くぅんっ!
(子犬のような声を上げて身体を震わせる千歳)
やめ、てっ…ああっ…触らない、で、ぇっ…!
(おじさんの愛撫を嫌がる千歳だけど、切なげな表情が自分の言葉を否定してしまっている)
(そしておちんちんも、おじさんの言葉を肯定するように小さいなりに固く勃起してしまっている)
(下着を指で引っ張っていたおじさんが、今度はゆっくりと引き下げていく)
ひっ!?
(おじさんの意図を察して首を激しく振っていやいやする千歳)
や、め…だめっ!おじさん、これ以上は…あ、だめっ…見えちゃ…ああ!
(千歳の言葉もむなしく、おじさんによって引き下げられた下着の中から勃起したおちんちんが現れた)
…うぁ…ああっ…!
(顔を真っ赤にしてうつむく千歳)
(そんな千歳に、おじさんが笑いながら話しかけてくる)
…お…男の娘で…んんっ…何が悪いの…?
(おちんちんを直接触れられて、少し瞳を潤ませながらおじさんに答える千歳)
男の娘でも…魔法少女になれるもん…
もしも変態さんだったとしても…魔法少女になれるんだもん
(ちょっと開き直ったのか、男の娘であることを認めてしまう千歳)