すぅ…すぅ…
(いつの間にかすっかり寝入ってしまい、不意に部室のドアが開いて人が入って来た物音にも気づかずに、机に組んだ腕に横向きに預けた寝顔を無防備にさらしたまま小さな寝息を立てている)
…ん…ふふ…
……ん…
………
(髪や耳、頬などを優しく撫でられると、小さく声を漏らして心地よさそうな表情を見せる)
(しかしそれくらいでは目覚める様子は無く、軽く声を掛けられても無防備に眠ったままで…)
…んぅ…
………
(横に屈みこんだ男性の手が制服のミニスカートから伸びる白い両脚に伸び、軽く触れるとまた小さく声を漏らすが、目覚めるには至らず)
(そのまま気付かずに柔らかく華奢な太腿を撫で回されてしまう…)
(その遠慮がちな愛撫に反応して、無意識に閉じていた両脚が緩く開いてしまい…覗き込めばスカートの暗がりの奥に隠された下着が見えてしまいそうな格好になってしまう)
【はい、大丈夫です…ありがとうございます】
【眠っているので反応が薄いですけど、何かして欲しい反応があったら言って下さいね】