(カッパを突き飛ばして走り出す千歳)
(カッパがよろけたりすれば、少しでも時間が稼げると思っての行為だ)
はっ…はっ…!
(でもカッパは殆ど体勢を崩す事もなく追いかけてきた)
は…はや、い…!
(カッパの足もそうだけど、浴衣姿ではそんなにスピードが出るはずもない)
(カッパの姿がみるみるうちに大きくなってくる)
(さっきまで千歳が着ていた浴衣が辺りに散らかっている)
(林の奥にちょっとだけ開けた空間の草の上に、千歳は全裸で組み伏せられていた)
んっ…くっ…
(両脚が頭の横に来るように身体をひっくり返され、おしりの穴がカッパに晒されている)
(何とか逃れようと身体をよじるけど、自分よりも遥かに力のあるカッパに押さえつけられるとどうしようもない)
(獣のような視線で見下ろしてくるカッパが、一言だけ言いながら肉棒を見せつける)
ひっ…!?
(千歳の目に移った肉棒は、いつもよりも遥かに太く長く勃起している)
(それは見間違いではなく、まるで股間からもう1本の腕が生えているようにも見える)
ちょ…待って…そんなおっきいの、入らないっ…待って、ね、待っ…あおおおおおっ!
(千歳の声を遮るように、カッパが腰を落として極太の肉棒を腸の奥まで一気に捻じ込んだ)
ん、おっ…おっ…!
(S字結腸まで一気に貫通される衝撃に、千歳の瞳がひっくり返る)
(カッパはそれに構わず、激しく腰を振り始める)
あ、おっ…!は、っ…おおおっ!おっ!ひっ!ひぃいっ!
(失いかけた意識を覚ました千歳の耳に、カッパの声が聞こえてくる)
は、らむ…ぼくっ…んおおっ…孕む、ぅんんっ!
(その言葉が千歳の中に沁み込んでいく)
(巨根を捻じ込まれた苦し気な表情が、徐々に快楽を含んだものにかわっていく)
【こんばんわカッパさ〜ん】
【続き出来てるから一緒に投下するねぇ】