>>762
(車止めに乗っかってぐったりする千歳)
い…たい…よぉ
(おちんちんの痛みに涙を浮かべ、開いた口から小さく嗚咽が漏れる)
(魔法少女の服に守られていても、想像のはるか上の怪人のパワーに、受けたダメージは大きい)
(しかし怪人は千歳に同情なんてしてくれない)
はっ…
(魔法少女としての感覚が怪人の次の攻撃を察知し、千歳は必死に身体をよじろうとする)
(でも意識に反して、千歳の身体はほとんど動いてくれなかった)
あ、やめっ…ひぃいっ!
(次の瞬間、怪人のこぶしが振り下ろされ、すさまじい音と千歳の悲鳴が響いた)
(同時に千歳のおちんちんから、なにかが破裂したような小さな音も聞こえた)

(土煙が晴れた時、千歳の乗っていた車止めは怪人のパワーで完全にひしゃげてしまっていた)
(そしてちとせの股間には、ひしゃげた車止めの先端が無残にめり込んでいる)
ぐ…ひ、ぁ…
(車止めの先端がめり込んだ股間から、何かの液体がとろとろと流れ落ちる)
(おちんちんや睾丸がひどく傷ついたのかもしれないけど、千歳はそれに気づくことはない)
(なぜなら、おちんちんが潰されかけた壮絶な痛みに耐え切れず、白目を剥いて気絶していたから)
(その耳に聞こえるのは、シロくんが撮影している動画から聞こえる視聴者の声)
…あ゛…が…
(びくんと身体を震わせて、ひゅうっとか細い呼吸をする)
(気絶していたのは一瞬で、おちんちんのすさまじい痛みで意識が戻ってきていた)
ひっ…ひぐ、ううっ…いたい、よぉ…だれか…だすけて、ぇ
(でももう、痛みで立ち上がることはおろか身動きもできない状態だった)