>>878
(父親が変身した後、千歳がすぐに変身をはじめる)
(服が消え、スローモーションで回転するようにして衣装が身に付けられていく)
(おちんちんをパンツが包む様子や、少し膨らんだ胸を衣装が隠していき…)
(親子で怪人に立ち向かうように、二人は戦いを始める…)

『力はなかなかだが、まだ使いこなせてないな、あんた!!』
(怪人は素早く動き回りながら父親の攻撃を避ける)
(父親は力任せに直線的な攻撃が多く、当たれば一撃だと思われるものの)
(素早い相手には攻撃が当たらないまま、翻弄されてしまっている)
くぅ…!
(そして、怪人は幻影を使いこなす)
(それは幻を相手に見せるというもので、父親は突然現れた千歳の幻影に戸惑ってしまう…)
『今のうちに、千歳ちゃんを貰っちゃうか…!』
(そして怪人は千歳の方へと攻撃を仕掛ける)
(幻影の魔法によって、千歳に父親が怪人に見えるように魔法をかける)
(これによって、千歳は父親が先ほど襲ってきた怪人に見えてしまうだろう…)

千歳…!こっちはお父さんだ…!攻撃をやめなさい…!
(父親は羽を盾にするようにして攻撃を防ぐ)
(しかし、千歳は幻影によって敵が誰なのかわからなくなってしまっているようだ…)
(千歳からすれば、矢の攻撃を全て防がれて…近接攻撃をするしかないと思えるかもしれない)


【敵は幻影魔法で、父親と千歳が戦うように仕向けてる感じのイメージだよ!】