>>887
……千歳……。
(目の前で行われる千歳のストリップショー)
(衣装が解けるように消えて、小さなおちんちんも、可愛らしくぷりっとしたお尻も)
(すべてが曝け出され、目の前で裸になり…そして元の服に戻る千歳)
(何度も何度も裸を見てきたというのに、千歳の身体を見てどくんと自分の中の何かが高鳴るのを感じ)
(慌てて首を振り、そんな筈はないと思い返す)
…そう、なのか…。
(この姿を、世界中の人に見られてしまったのだと思うと、嫉妬で頭に血が上ってしまいそうで)
(今は小さくそう答えるのが精いっぱいだった…)

(引っ越しの話はすぐにまとまり、千歳が実家に戻ってきた)
(妻が居ない家は二人には少し広く感じるほどで)
(千歳は今まで使っていた子供部屋にまた戻り、二人での生活がはじまった)
(変わったことは、怪人が出ると二人で揃って討伐に行き、二人で揃って帰ってくること)
千歳、今日もお疲れ様…だ。
(変身を解きながら可愛い息子の頭を撫でれば、千歳が目の前で変身を解く)
(怪人を倒しに行くときに、外で変身を解かない事を決め)
(千歳の全裸が人の目に触れないように、父親は千歳を守ろうとしている)
(しかし、毎日見せられる愛らしい全裸の千歳に、つい魔が差して…)
(今日はしゃがみながら変身を解く様子を見つめ、おちんちんやお尻が目の前に突き出される様子を見ようとしてしまう)
(可愛い息子の、おちんちんやお尻の穴をじっくりと見たいと…そう思ってしまって…)

【次くらいで凍結かな?明日とか明後日とかはどんな感じかな?】