>>897
(千歳の言葉を受けて、おとうさんがシロくんに撮影を止めさせている)
(千歳のおとうさんという事で、シロくんもいう事を聞いている)
(姿は怪人だから、千歳はシロくんとおとうさんの関係を少し心配していた)
(でも特にもめることもなく、シロくんは普通におとうさんに接しているようだ)

(頬を膨らませた千歳の頭を撫でながらおとうさんが謝ってくる)
(おとうさんの大きな手で撫でられると、恥ずかしさもなんだか和らいでくる)
前は一緒にお風呂入って、たくさん見てたでしょっ
(小さい頃はいつもおとうさんとお風呂に入ってて、自分の裸は見られ慣れている)
(…はずだったんだけど、今はおとうさんに裸を見られるのがどうにも恥ずかしい)
(今は中学生だし、子供の時とは見られることへの感じ方も変わってきている)
(魔法少女として、いちおう女の子を意識した仕草とかしているからか、考え方もそっちに引っ張られるのだろか)
(そんなことを思いながら、千歳は身体をほぐすように背伸びをする)
ん〜〜…あ、ぼく着替えてくるね
(今着ている服が汗でべたついてたから、千歳は着替えようと自分の部屋に入った)
(すぐに上着を脱いで上半身裸になる)
(そしてハーフパンツを脱ぐと、下に穿いているのは薄いピンク色のパンティだった)
(こういうところにも、魔法少女として活動する影響が出ているのかもしれない)
う〜ん、と…何穿こうかなぁ
(履き替える下着を何にしようか迷っているようだ)

【いちゃいちゃでも大歓迎だよっ】
【あと盗撮しやすい感じにしてみたよっ】